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「レディ・プレイヤー・ワン」

本日23日の朝刊記事にネトフリ(ネットフリックス)の躍進が報じられていました。躍進の原動力となっているのが、視聴者の好みを分析して作品作りにも生かす「機械学習(マシンラーニング)」。視聴者の視聴する作品の数が多いほど、その精度が上がり、潜在的な好みもピタリと当てるというもの。好みの集積がヒット作を生む流れは、私たちの消費行動にも大きな影響を与えつつあるとありました。


レディープレイヤー1.jpg


好み(嗜好)の作品として鑑賞宣言しました「レディ・プレイヤー・ワン(字幕スーパー版)」ですが、期待通りの超楽しいドハマリ作品でした!これまでの成長過程で日本のポップカルチャー(特撮・アニメ・ゲーム)に親しまれた多くの皆様へ、貰って感動のプレゼント映画です。有名なあのキャラとこのキャラの夢のような対決(嬉しすぎて身を乗り出してしまいます)!あり得ないと思われる壁をあっさりとクリア出来るのがゲーム世界!日本とアメリカのポップカルチャーが融合した超大作!この作品の著作料、ハウマッチ(笑)


2045年の近未来、荒廃した社会(現実)で暮らす人々。その鬱蒼とした社会で人々が、夢中になっているVR(バーチャル・リアリティー)世界の " オアシス " 。ここでは、自分が別人になり違う人生を楽しむことが出来ます。創設者のジェームズ・ハリデーが他界すると同時に彼の遺言が世界配信!「オアシスに隠された三つの謎を解いた者に全財産を与え、後継者とする」。この配信に全世界が熱狂し、壮絶な争奪戦が始まります!


本作の面白いところは、麻薬的(やったことありませんけど:笑)なオアシス世界の魅力とそこの住人たちですが、ハリデーの遺言によって、始まる争奪戦が現実世界にも影響するリアル&バーチャルの双方向のストーリー展開になっています。三つの鍵を得るためにひとつひとつゲームをクリアして進む謎解きやゲームクリアを巡る駆け引きとバトル、そして出会い。巨大企業が、トップゲーマーをリアルで蹂躙しようとする行為にリアルとバーチャルで反撃する攻防が熱い!そしてこれまでの日本やアメリカのポップカルチャー、音楽に親しんだ量が多ければ多いほど作品の楽しみが増して行くとんでもない作品です(誉め言葉ですよ:笑)


原作・脚本を手掛けたアーネスト・クラインさんは、自分が好きなものを全部収めようと思って書いたということですが、日本のポップカルチャーが、こんなに多くアメリカで放送され、愛されていたかと想像するだけでワクワクします。AIによって変わる社会に対する日本人の方向性を示してくれているようにも思えます。ポップカルチャーの宝庫ニッポン、他国に美味しいところだけもって行かれるんじゃなく、実を結ぶ手段を考えなくてはいけませんね。


監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:アーネスト・クライン、ザック・ペン
原作:アーネスト・クライン


キャスト
パーシヴァル/ウェイド(タイ・シェリダン)、アルテミス/サマンサ(オリビア・クック)、ソレント(ベン・メンデルソーン)、エイチ/ヘレン(リナ・ウェイス)、オグデン・モロー(サイモン・ペッグ)、アノラック/ホリデー(マーク・ライランス)、ショウ/ゾウ(フィリッピ・チャオ)、ダイトウ/トシロウ(森崎 ウィン)、フナーレ・ザンダー(ハナ・ジョン=カーメン)他


2018年アメリカ映画
上映時間:2時間20分


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東京五輪の影響か?近年日本を舞台にした海外作品が、増えてきたように思えます。その中で、5月25日に公開が予定されている「犬ヶ島」は「グランド・ブダペスト・ホテル」のウェス・アンダーソン監督が、ストップモーション・アニメに挑戦!こちらも日本が舞台の作品です。消えた愛犬を探して旅に出た少年と犬たちの心揺さぶる絆の物語。日本が舞台ってやっぱり気になります(笑)


犬が島.jpg

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