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「キングスマン:ゴールデン・サークル」&「マジンガーZ/INFINITY」

先週一週間は、自宅のインフラ整備(PC、携帯)に頭を悩ませておりました。世の中どんどん便利になる反面、その内容、詳細は複雑化し、いざトラブルに見舞われると、如何に自分が無知であるかを痛感させられます。危機管理をこころがけてはいてもついて行けない、困ったものです(笑)


今回は、「2017年 年間月別ランキング」はお休みし、鑑賞作品の紹介です。2018年の一本目は「キングスマン:ゴールデン・サークル」、そしてつい先日公開された懐かしいアニメ作品「マジンガーZ/インフィニティ」の2作品です。


キングスマンゴールデンサークル.jpg


オープニングに流れる、どこか切ない「カントリー・ロード」。この曲は、何を意味しているんだろう?この疑問を引きずりながら鑑賞した「キングスマン:ゴールデン・サークル」は、冒頭から続く息をもつかせぬアクションの連続、そしてキングスマン壊滅!これが「カントリー・ロード」の答え?


キングスマンを壊滅に追いやった謎の犯罪組織「ゴールデン・サークル」。敵が強くて憎たらしいほど作品は、面白い!という方程式がズバリ、ハマっています。キングスマンで唯一の生存者となったエグジーとマーリンは、残された希望であるウィスキーをヒントにアメリカへ。


この作品の良いところは、母体が潰れてもアメリカにバックアップ組織が存在していたという設定です。この組織 " ステイツマン " の存在こそが、これからのキングスマンをさらに面白くする!死んだと思われるハリーが生存していたという理由はステイツマンの技術力の高さを現わしています。エグジーとマーリンは、ステイツマンの協力によって犯罪組織ゴールデン・サークルへと乗り込みます!


引きずっていた冒頭の「カントリー・ロード」の意味ですが、キングスマンがゴールデン・サークルに乗り込んでからに答えがありました。スパイであるが故の非情世界、オリビア・ニュートンジョンではなく、ジョン・デンバーバージョンの「カントリー・ロード」であったことも・・・。


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マジンガーZインフィニティ.jpg


楽しみにしていた平成版「マジンガーZ/INFINITY」を鑑賞して参りました。アニメ作品とは言え、やはり往年のファンが多かったことが印象的です。


世界征服を目論む天才科学者 Dr.ヘル率いる機械獣軍団との闘いも終わり、世界が光子力によって繁栄を謳歌している未来の物語。お約束の水木一郎さん熱唱のオープニングテーマ曲やあしゅら男爵、ブロッケン伯爵といった人気悪役キャラも再登場!兜 甲児、弓 さやか、弟シローやボス、ヌケ、ムチャに各博士。加えてグレートマジンガーに登場のお馴染みキャラに機械獣軍団も総出演するファンサービスの缶詰状態!ここまで来ると、もはやマジンガー祭りです(笑)


新たに富士山麓に建設が進む光子力研究所内で発見された巨大遺跡インフィニティの出現と時を同じくして現れる Dr.ヘルの機械獣軍団!この出現理由については、インフィニティが大きくかかわっていると解釈して、 Dr.ヘルの意思は世界征服ではなく、人類が地球に必要たる存在であるかというワールドワイドなスケールになっています。


人知を超越したインフィニティという存在が、人類に問いかける大人向けのドラマ仕立てでありながら、原作者永井流のおふざけも健在。大人になったファンを再び、ワクワクさせてくれた平成版マジンガーZの功績は大きいと思います。


「人類が地球に必要たる存在か?」の問いについて、マニアなSFファンが、答えました。「人類は、3000年後にヘプタポットを救わなくてはならないので必要な存在です(映画「メッセージ」より)」(笑)


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作品データ


「キングスマン:ゴールデンサークル」
監督:マシュー・ヴォーン
脚本:ジェーン・ゴールドマン、マシュー・ヴォーン


キャスト
ハリー・ハート(コリン・ファレル)、ポピー(ジュリアン・ムーア)、エグジー(タロン・エガートン)、マーリン(マーク・ストロング)、ジンジャー(ハル・ベリー)、ウイスキー(ペドロ・パスカル)、エルトン・ジョン(エルトン・ジョン)他


2017年イギリス映画
上映時間:2時間21分


「マジンガーZ/INFINITY」

監督:志水 淳児
脚本:小沢 高広
原作:永井 豪


キャスト
兜 甲児(森久保 祥太郎)、弓 さやか(茅野 愛衣)、リサ(上坂 すみれ)、剣 鉄也(関 俊彦)、炎 ジュン(小清水 亜美)他


2017年日本映画
上映時間:1時間35分

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「あけましておめでとうございます」2017年映画月別ベストスリーPart1

新年を迎え、健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。

本年もよろしくお願いいたします。


年初の挨拶に続き、昨年から始めた2017年の鑑賞映画 月別ランキングPart1 です。昨年一年間劇場で鑑賞した作品数は、111本です。内訳は、邦画49作品。洋画62作品で日本以外の作品はアメリカ映画もイギリス映画もすべて洋画と一括りにしました。また、「SING」は字幕版と日本語版の2回鑑賞がありますので正確には61作品となります。ランキングは、和洋混合で洋画、邦画には分けない方式をとっています。

毎度のことですが、あくまでも私が鑑賞した範囲内でのランキングです。鑑賞していない作品にも素晴らしい作品はたくさんあると思っています。そして、個人的な嗜好も多少は、ありますのでその辺は、ご理解ください(笑)

PS. 鑑賞した作品は、過去すべて記事にしている訳ではありませんので悪しからず(笑)


2017年1月鑑賞作品(いずれも鑑賞順)
「劇場版 艦コレ」、「傷物語Ⅲ 冷血編」、「アンダーワールド~ブラッド・ウォーズ~」、「ドント・ブリーズ」、「人魚姫」、「沈黙/サイレンス」、「黒執事」、「FOR REAL」、「ドクターストレンジ」の9作品です。アニメ作品が3本とホラー系が2本、ファンタジー、シリアスドラマにドキュメンタリー、アメコミ作品といったラインアップです。


ベスト3は、以下の通りです


1位「ドクターストレンジ」
次期アベンジャーズのメンバーに、欠かせないヒーローの登場です。すでに、マイティーソー~バトルロイヤル~」にも登場し、あのソーとロキを手玉にとっています。アベンジャーズでは、どんな役回りなのか?目が離せない存在です。映像もアクションも一級品の娯楽大作なので4K ULTRA HD に収録された本作を4Kテレビ(しかも大画面)でその迫力を何度も楽しみたい作品(ちなみにうちのテレビは、まだブラウン管現役ですが・・)、そこが決め手です(笑)


2位「沈黙/サイレンス」
遠藤 周作さんの原作をあのマーティン・スコセッシ監督が映像化した超大作です!スパイダーマン(前作)を演じたアンドリュー・ガーフィールドと「スター・ウォーズ」でカイロ・レンを演じたアダム・ドライバーが宣教師役で日本にやってきます。目的はキリシタン弾圧によって棄教した宣教師フェレイラ(リーアム・ニーソン)に会って真実を確かめること。窪塚 洋介さんが演じたキチジローの行動には、考えさせられました。


3位「傷物語Ⅲ 冷血編」
この作品は、アニメ三部作の最終章です。テレビシリーズは、未鑑賞だったのですが三部作にお付き合いするうちに気がついたら " キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード " に心惹かれてしまいました(笑)


PS. 私は、DeNAベイスターズのファンなので個人的には、「FOR REAL」をもっと上位にしたかったのですが、ここは映画ファンとしてごひいきを封じ、襟を正しました(笑)


2017年2月鑑賞作品(いずれも鑑賞順)
2月に入り鑑賞した作品は以下の8作品です。「虐殺器官」、「咲~Saki~」、「王様のためのホログラム」、「ルパン三世~血煙の石川五右衛門」、「スノーデン」、「トリプルX 再起動」、「ラ・ラ・ランド」、「ソードアート・オンライン」のアニメ3本、ドラマ3本、アクションにミュージカルです。この辺りからいよいよアカデミー賞の賞レースに絡んだ作品が登場して参ります。


1位「ラ・ラ・ランド」
やはりこの作品です。アカデミー賞の賞レースで話題を呼んで「セッション」の監督(デミアン・チャゼル)さんが監督であることを知ったのも一因ですが、その監督さんが次にどんな作品を創造するのかについては、とても興味がありました。「セッション」とは、違うジャンル(音楽という繋がりはありますが)でこの実力ですからね、更に次は何をやってくださるのか?期待は膨らむ一方です(笑)


2位「トリプルX 再起動」
知っているアクション俳優を問われたらヴィン・ディーゼル、この人は必ず出てきます。主演の本シリーズは初めての鑑賞でしたが、やっぱり安心感があって、魅了されました。制作側は大変ですが、最近のアクション映画は鑑賞者を退屈させないためのアイデアがたくさん詰まっています。映像で惹きこんでしまうアイデアと技で勝負!これがアクション映画の醍醐味だと思っています(笑)


3位「スノーデン」
日本でも諜報活動をしていた実在の人物スノーデンの事実に基づく作品。安泰な人生を捨て、正義を訴えた勇気!日頃から仕事でも私生活でも活用するPC、携帯電話が、知らないうちに何者かに監視されている!こんなショッキングな事実を公表してしまったものだから本人は、アメリカから逃げ出す羽目に・・・。お勉強になりました(笑)


余談ですが、麻雀の好きな私は、「咲~Saki~」が麻雀のドラマであることを知って、慌てて劇場に駆け込みました。後に鑑賞した「君の膵臓をたべたい」で主役を演じた浜辺 美波さんが、「咲~Saki~」の主役であったことを知り、ビックリでした。


2017年3月鑑賞作品(いずれも鑑賞順)
3月は、「愚行録」に始まり「アサシンクリード」、「サバイバルファミリー」、「チア☆ダン」、「モアナと伝説の海(日本語吹き替え版)」、「お嬢さん」、「SING(字幕スーパー版)」、「湯を沸かすほどの熱い愛」、「パッセンジャー」、「キングコング~髑髏島の巨神~」、「ひるね姫」の11本で終了。「湯を沸かすほどの熱い愛」は昨年末には地上波に初登場し再び涙でしたが、2016年の作品なので選外といたしました。


1位「キングコング~髑髏島の巨神~」
日本の怪獣王がゴジラならアメリカは「キングコング」です。2020年に予定されている2大モンスターの激突!に関連した序章ですが、巨大モンスターの先駆けは、「キングコング」であり、ハリウッド版「GODZILLA」で始まった世界規模の怪獣ブームを見事に繋いでくれている作品です。敬意をもって今後を見守りたいと思います。


2位「モアナと伝説の海(日本語吹き替え版)」、「SING(字幕スーパー版)」
こちら「モアナ」もアカデミー賞にノミネートされた作品ですが、2017年のアカデミー賞ノミネート作品は、外れがありませんでした(みんな良かった)。日本語吹き替え版には、日本人が喜んでくれる工夫がいっぱい!加藤 ミリヤさんがモアナになりきって歌うエンドソング 「どこまでも」は、CD買っちゃいましたよ(笑) 


同順なので3位はありませんが、「SING」の日本語吹き替え版は、ミーシャさんが出演し、歌も披露するという入れ込みようで、結局日本語吹き替え版も鑑賞することになりました(笑) 歌と言えば「ひるね姫」で高畑 充希さんが森川 ココネのネーミングで「デイ・ドリーム・ビリバー」を披露しています。演技もうまいけど歌もうまいですね、聞き入ってしまいました。


選外ですが、異色作という点では「お嬢さん」が一押しです。こちらは、お子ちゃま厳禁の大人作品、映画をたくさん鑑賞していてたまには、珍味を食したいとお考えの方にお勧めです(笑)


短くまとめようと思っていたのですが、予定を大幅にオーバーしてしまいましたので、今回はここまでにします。

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「ユダヤ人を救った動物園」&「フラットライナーズ」

皆さま、今年も一年間ありがとうございました。世の中も私も色々なことがありましたけど、取りあえず新しい年を迎えられそうです(笑)2018年が皆様にとって素晴らしい一年でありますことを祈念いたします。よい年をお迎えください。


ユダヤ人を救った動物園.jpg


2017年の締めくくりは、洋画2本です。


「8年越しの花嫁」に続き、実話繋がりの「ユダヤ人を救った動物園(字幕スーパー版)」は、タイトルそのままの作品です。1939年ポーランドのワルシャワへドイツ軍が侵攻し、第二次世界大戦が勃発。ヤンとアントニーナ夫妻が経営するワルシャワ動物園も爆撃によって多くの動物たちを失い、ドイツ軍の駐留地となります。親交のあったユダヤ系の友人たちは、ゲットー(ユダヤ人強制居住区)へ連行されてしまいました。そこで迫害を受けている人々を助けたい、この思いから夫妻は、ある提案をドイツ軍将校に進言します。


戦争映画は、たくさん鑑賞しましたけどその度に " 平和 " がいいなと近年切に思います。この作品は、人は勿論ですが、犠牲になった動物たちが可哀想で可哀想で・・・。猛獣だからという理由で銃殺される描写は妙に生々しくて、強く印象に残りました。ナチスの目を掻い潜り、ユダヤ人を匿うことは、死を意味しますので危うい場面のドキドキ感と言ったらもうサスペンスです。


ここ2年間で鑑賞した「杉原 千畝」、「黄金のアデーレ」、「ダンケルク」は、すべて背景にナチスドイツの姿が浮かびます。中でも「杉原 千畝」はユダヤ人を救った日本人の映画ですから、本作に「シンドラーのリスト」を加えるとユダヤ人救出三部作ということになります。


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フラットライナーズ.jpg


ホラーのようでホラーじゃない?「フラットライナーズ(字幕スーパー版)」です。医師を目指す5人の医大生が、内緒で行う臨死実験。医療器具の揃った大学病院の地下室で医大生のコートニーは、死後の世界を体験し、その時の脳の状態をCTスキャンデータとして残し研究しようと友人に持ち掛けます。心臓が停止した状態から蘇生するには、協力者がいなければ不可能だからです。友人の了解を取り付け、心停止から数分後コートニーは、無事蘇生に成功。するとコートニーにこれまで観られなかった才能が開花。これを目撃した友人たちは、自ら臨死実験を希望し、喜びを分かち合うが・・・。


この作品は、1990年の同名映画のリメイクだそうです。あれから27年後近代医学の進歩に伴うリアル感を再現した本作ですが、臨死体験後に現れたのは、才能だけでなく幻覚症状のおまけ付き。本人たちが過去に犯した過ちが、ダークなイメージとして現れます。人間の死後についての研究一番乗りを夢見た医学生たちは、一転して悪夢に苛まれます。


医学生を苛む現象は、ビジュアル的には、ホラーなんですが、邪悪な何かではなく、あくまでも学生たちの罪悪感が、イメージとして現れます。そこが科学的でよろしいかと・・(笑)


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作品データ

「ユダヤ人を救った動物園(字幕スーパー版)」

監督:ニキ・カーロ
脚本:アンジェラ・ワークマン

キャスト
アントニーナ(ジェシカ・チャスティン)、ヘック(ダニエル・ブリュール)、ヤン(ヨハン・ヘルデンブルク)他

2017年アメリカ映画
上映時間:2時間7分


「フラットライナーズ(字幕スーパー版)」

監督:ニールス・アルデン・オプレヴ
脚本:ベン・リプリー

キャスト
コートニー(エレン・ペイジ)、レイ(ディエゴ・ルナ)、マーロー(ニーナ・ドブレフ)、ジェイミー(ジェームズ・ノートン)、ソフィア(カーシー・クレモンズ)他

2017年アメリカ映画
上映時間:1時間50分


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「8年越しの花嫁」

今年も晦日を迎えました。2017年もあと1日。映画で始まり、映画で終わる。これでいいのか自問自答、でも楽しいからまっ、いいか(笑)


8年越しの花嫁.jpg


本作「8年越しの花嫁」は、You Tube の動画がきっかけで日本に広まったそうです。まだ、その動画は拝見しておりませんが、これが実話だというからすごいですね。プロポーズを受けて、二人で式場を予約したタイミングでフィアンセ(麻衣)を襲う病魔(抗MNDA受容体脳炎)。意識もなく、いつ回復するかもわからない闘病生活が始まります。そんな境遇に見舞われた麻衣を見捨てずに結婚の約束を守り、ひたすら回復を信じ待ち続ける尚志のいじらしさと愛に敬服してしまいます。


病魔は、麻衣の記憶をも蝕んでしまい、二人が歩んだ軌跡すら失われてしまいます。意識が戻り再び関係を構築するまでのプロセスも感動です(記録を残しておいてよかった)。8年越しの結婚式。結婚はゴールではなく通過点ですが、修羅場を乗り越え、信頼関係で結ばれたお二人を心から祝福したい気持ちになりました。実話だけに説得力のある作品でした。


抗MNDA受容体脳炎は、日本国内では300万人にひとりの割合で罹患する難病らしく、映画「エクソシスト(1973年)」の主人公リーガンは、この病気の患者だったとされるそうです。昔だったら悪魔祓い師に依頼するしか術のない病気だったわけですね。土屋 太鳳さんの熱演に拍手です。


監督:瀬々 敬久
脚本:岡田 惠和


キャスト
西澤 尚志(佐藤 健)、中原 麻衣(土屋 太鳳)、中原 浩二(杉本 哲太)、中原 初美(薬師丸 ひろ子)、柴田(北村 一輝)、室田 浩輔(浜野 謙太)、島尾 真美子(中村 ゆり)他


2017年日本映画
上映時間:1時間59分


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「8年越しの花嫁」の舞台は、岡山県でした。年明けには、神奈川県の相模原オールロケ作品「ホペイロの憂鬱」が上映されます。ホペイロとは、ポルトガル語で「用具係」を意味するそうでありまして、存続の危機を迎えたJ3サッカーチーム「ビッグカイト相模原」を陰で支えるホペイロが主人公の作品です。野球でホペイロって聞いたことがありませんので、サッカーで使われる用語なのでしょうか?色々な仕事があるものです。


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「DESTINY ~鎌倉ものがたり~」

昨日ラジオで岡田 准一さんと宮崎 あおいさんが結婚するというニュースを聴きました。現実なのか映画のお話なのか?適当に聴いていると勘違いするようなニュースですが、聴き間違いでなければおめでとうございます!


DESTINY鎌倉物語.jpg


こちらは、映画の中の夫婦、一色 正和と亜紀子(堺 雅人さんと高畑 充希さん)の愛のファンタジー「DESTINY ~鎌倉ものがたり~」です。神奈川県民ですから鎌倉が舞台というところがまず、うれしいです(笑) 江ノ電、江ノ島に長谷の大仏と近隣のお馴染み風景は、様々な作品のロケ地になっている観光名所です(PR笑) ちなみに長谷の大仏は、道路からは見えません。これは監督のサービス精神ではないかと思います(笑)


当初、チラシや劇場CMでの印象は、ゆるキャラみたいな魔物たちと人間の共存世界に違和感を抱きましたが、鑑賞してみますとこれが一気に解消!ストーリーの流れ的には、逆にゆるキャラで親しくなければ、お話が成立しません。ファンタジーと夫婦愛が融合した本作、DESTINY(運命) のタイトルも伊達では、ありませんでした。


ミステリー作家の一色 正和は、10歳以上年の離れた亜妃子と結ばれ、鎌倉での新婚生活をスタートさせます。亜紀子が魔物たちと関わる鎌倉での不思議な生活に慣れ始めたころ事件は起こります。亜紀子が、悪い魔物に捕まり黄泉の国へと連れ去られてしまったのです。異変に気付いた正和は、鎌倉署の心霊捜査課にも協力を要請されるほど知識が豊富で、ある手段を使い亜紀子を取り戻しに黄泉の国へ・・・。


山崎監督が想像した黄泉の国は、こんな観光地があったら行ってみたいと思わせる世界です。中国のどこかの観光地を加工したような風景に組み合わされた建物は、台湾の " きゅう分 " (字が出て来ません)みたいなところです(笑)黄泉の世界も人や魔物が共存していて、亜紀子をさらったのは天頭鬼という魔物なのですが、この魔物の話を聴いていると人間を超越した一途さが見えて来て可愛いところも(笑)


本作は「三丁目の夕日(お気に入り作品です)」と同様にほのぼの感もあって、笑えて泣ける作品です。お気に入り作品が、また一本増えました(笑)


監督・脚本・VFX:山崎 貴

原作:西岸 良平


キャスト
一色 正和(堺 雅人)、亜紀子(高畑 充希)、本田(堤 真一)、キン(中村 玉緒)、女将(薬師丸 ひろ子)、甲滝 五四朗(三浦 友和)、死神(安藤 サクラ)、貧乏神(田中 泯)他


2017年日本映画
上映時間:2時間9分


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冒頭からロケ地に触れてみましたが、実は実写映画化して欲しい作品が東川 篤哉さんの " 平塚おんな探偵の事件簿シリーズ " です。この小説は、そのまんま平塚を舞台にした美しき名探偵が活躍するものです。私の地元なのでどこで起きた事件なのかが、すぐに浮かんできて読む楽しさもスペシャルです(笑) 平塚は現在ツインシティ計画が進行中で、JR平塚駅から一直線に伸びる駅前道路から129号線とクロスする東海道新幹線の北側(厚木寄り)にイオンモールが建設予定になっております(現在は広大な更地)。事件は、小説だけにしてもらいたいものですが、ドラマは派手に!どなたかよろしくお願いします(笑)

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「スターウォーズ~最後のジェダイ~」

今年の流行語大賞に「インスタ映え」と「忖度」が選ばれました。スマホで利用するアプリ「インスタグラム」は、ダウンロードしたもののそこから先に進んでいないのでどんな世界なのか解りませんが、流行語に選ばれるほど世の中の人は、インスタグラムを利用しているということなのでしょうか?例えですが、スターウォーズの制作者が上映前に撮影風景をインスタグラムにアップしたらそれもインスタ映え?ですかね(笑)


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ネット上では、賛否両論と伝えられているシリーズのエピソード8「スターウォーズ~最後のジェダイ(字幕スーパー版)」ですが、興行的には好スタート。IMAXシアターもチケット売り切れ状態(初日)と聴きました。私も初日に、普通の上映をレイトショーで鑑賞しましたけど、帰りの駐車場ではスターウォーズ客の帰省渋滞という体験をさせていただきました(笑)


伝説のジェダイマスター " ルーク・スカイウォーカー " との出会いを果たしたレイが、強力なフォースを覚醒!その能力は、カイロ・レンとリンクし、遠く離れた場所でもお互いの姿を確認することが出来て、トークもOK! これじゃ、迂闊にお風呂も入れない(笑)


エピソード6以後30年が経過し、ファースト・オーダーが銀河を席巻しつつある中で対抗勢力はレジスタンスのみ。ファースト・オーダーに追い詰められたレジスタンスの危機が大きな柱となっています。覚醒したジェダイ レイは、カイロ・レンにダーク・サイドへと誘われますが・・・(習近平国家主席が、トランプ大統領にアメリカと中国で世界を二分しようと言ったとか言わないとか。そんなニュアンスです:笑)。強力なフォースを身に着けたものの定めなのでしょうか?フォースと血縁が渦巻く、勧善懲悪の物語は、スピンオフ作品「ハン・ソロ」も控えるなどエピソード4~6を基盤とした裾野も広がっています。


ジェダイマスターの " ルーク・スカイウォーカー " が、カイロ・レンにとってどれほど恐い存在であったのかが、示されるシーンは、気持ちよかったですね~。これだけでも見る価値があります。


このシリーズは、三部一括りの流れですので次回は最終章だと思うのですが、どう締めくくるのか先が読めません。と言うのはレイは覚醒したばかりですし、レジスタンスは虫の息。それに対し、ファースト・オーダーはあまりにも強大過ぎます(決め手がありません)。レイア将軍だって、キャリー・フィッシャーさんにとっては遺作になってしてしまいましたのでどうなるのか?次の三部作に備えた貯めのドラマになるのか?予測不能なだけに楽しみも増えると解釈しましょう(笑)


監督・脚本:ライアン・ジョンソン


キャスト
ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)、レイア・オーガナ(キャリー・フィッシャー)、カイロ・レン(アダム・ドライバー)、レイ(デイジー・リドリー)、フィン(ジョン・ボイエガ)、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、スノーク最高指導者(アンディ・サーキス)、マズ・カナタ(ルピタ・ニョンゴ)他


2017年アメリカ映画
上映時間:2時間32分


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世代を超えて愛される「スターウォーズ」シリーズの原点は、エピソード4~6です。再度チラシで振り返ってみたいと思います。


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エピソード4


SW-EP4-2.jpg エピソード4


SW-EP4-3.jpg エピソード4


上記の日本語版は、ジョージ・ルーカスプロデュースでオリジナルのイメージを損なわないために、出演者の声を綿密に検討し、それに最も近い声優が選ばれ、作業のすべてがハリウッドで行われるという本格的な日本語版です。


SW-EP5-1.jpg エピソード5


SW-EP5-2.jpg エピソード5


SW-EP6-1.jpg エピソード6

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