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「東京喰種(トーキョーグール)」

劇場にちびっ子の姿が多いと思ったら、今夏休みなんですね。夏は映画も大作が控えていますので、映画ファンにとってもうれしい季節です。


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東京喰種(トーキョーグール)」は、タイトルに表されるように東京を舞台に繰り広げられる喰種(グール)と人間の生存を賭けたドラマです。見た目はヒトの姿でありながら、人を捕食する喰種(グール)という種族、どこから現れたのかは不明です。人間社会に紛れて生きる彼らも一匹狼から組織的に助け合うものまで様々です。牛や豚などの家畜を食べることが出来れば、人間の組織CCG(喰種対策局)に追われなくても済むのでしょうが、水とコーヒー以外は人間しか食べられないところが、大きな問題です。



主人公の金木は、喰種(グール)に襲われた際の事故により喰種の臓器を移植されたために、半喰種(ヒトとグールのハイブリッド)になってしまいます。心は人間ですが体は喰種なので、ヒトを食さなければ生きて行けない運命を背負い葛藤します。しかし、幸いなことに彼を救ってくれたのは喰種でした。ヒトとグールの両方の理解者である金木が、共存の道を模索して行くのか今後の展開が気になります。



劇場版「東京喰種」は、テレビ放送のアニメ第一シーズン途中までの映像化で、終わり方としてはちょっと納得が行きませんでした。この結び方では、続編の必要性も出て参りますが、金木との関係性からして重要な喰種 董香を演じた清水 富美加さんを再び起用するのか、代役を立てるのかなど気がかりな点もありますし、面倒くさいからこのまま終了~なんてこともありえます(どうなるんでしょう?)。



鑑賞して思ったのですけど、金木が半喰種になったのは人間の医師が独断で喰種の臓器を移植したことが原因なので明らかに人災です。なので金木が人間と喰種の共存を訴える裁判を起こしたら最高裁はどう判決を下すのでしょうか、それとも金木は喰種だから裁判の資格なしですかね(笑)


監督:萩原 健太郎
脚本:楠野 一郎


キャスト
金木 研(窪田 正孝)、霧島 董香(清水 富美加)、亜門 鋼太朗(鈴木 伸之)、笛口 雛実(桜田 ひより)、笛口 リョーコ(相田 翔子)、神代 利世(蒼井 優)、真戸 呉緒(大泉 洋)、芳村(村井 國夫)、永近 英良(小笠原 海)他


2017年日本映画
上映時間:1時間59分


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映画とはぜんぜん関係のないお話です。テレビ東京で放送された「日本が誇るアイディア100円グッズを海外へ」という番組を観ていたのですが、日本の100円グッズってすごいですね~。イタリアやノルウェー、南国の島でみんなそのアイディアを絶賛していました。私もダイソーは大好きです。

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「怪盗グルーのミニオン大脱走」&「カーズ~クロスロード~」

ラジオ ニッポン放送の番組「あなたとハッピー」で3年ぶりに復活した那須さんスペシャル「ゾゾッと劇場」は、ここ2週間で1回だけの放送でしたが、おどろおどろしいBGMと背中に張り付くような語り口調も健在で内容も身近にあった「ゾゾッとする体験」に基づいたもののように感じられ楽しませていただきました。朝9時の時点で気温が30度にならないと放送されないこの飢餓感も番組を印象深いものにしています。温度にかかわらず日本の蒸し暑さは、体力、水分を消耗しますので皆さま、どうぞご自愛ください。今回は、3DCG海外作品2本(いずれも日本語吹き替え版)の感想です。


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ファン待望の2作品、どちらも人気シリーズの続編です。怪盗グルーシリーズは、定着感すら感じられます。新作「怪盗グルーのミニオン大脱走」上映の現在、主役のグルーよりもミニオンに人気を持っていかれそうな勢いです。しかし、前作からルーシーというパートナーが加わりより家族を意識するようになったグルーの存在、活躍は大黒柱です。今回はグルーの双子の兄弟ドルーが、そして新たな悪役キャラ バルタザールが登場します。バルタザールは初期のグルーにとてもよく似たキャラで、天才発明家です。過去の栄光と挫折からダークサイドに堕ちたバルタザールをグルーが追いつめる。天才同士の頭脳戦、アクションが、聞き覚えのあるヒット曲に乗って描かれる様子は、大人が見ていても楽しいです!大人は、グルー。子供はミニオンとお楽しみの棲み分けが、確立されているところが素晴らしいです。



双子の兄弟ドルーの存在は、最初は詐欺師か何かだろうと思っていましたが、本当に兄弟だったことにビックリ!だんだん大所帯になって行くグルーファミリーの今後も楽しそうです。グルーの声は、鶴瓶さんです。日本語吹き替え版は、日本向けにアレンジされておりますので違和感もありませんし、字幕版にこだわろうという気もありません。これからも鶴瓶グルーに付き合わせて頂きます(笑)


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ピサー制作の「カーズ~クロスロード~」の映像は、丸味のあるグルーとは一味違った精悍さの感じられる作品です。車がキャラであることもその要因だと思いますが、ディテールなど映像の進化へのこだわりの点については、いつも注目しています。3DCGは、背景、描写、事象すべての映像がPCでの手作りですから、コツコツと根気のいる作業ですし、好きであることは勿論、才能がなければ務まらない職業だと思います(いずれはAI(人工知能)が制作の一旦を担う時代も近い予感が致しますけど・・・)。一度でいいからピクサーの制作風景を見学させて欲しいというのは夢であります。



主人公のライトニング・マックイーンは、現役レーサーとして活躍していますが、新世代マシンの出現に伴い次々と去って行くかつての仲間(ライバル)たち、そして予想外のアクシデント。自身の選手生命の岐路(引退)と向き合う大人のドラマです。選手を続けるのか、別の道を歩むのか、マックイーンに突き付けられたリアルな選択肢。輝かしい栄光の時代も色あせて、自身の居場所、世代交代、自分の未来というドラマの悲哀がとてもよく表現されている奥田 民生さんの楽曲「エンジン」が、心に沁みました。


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作品データ


「怪盗グルーのミニオン大脱走」


監督:ピエール・コフィン、カイル・バルダ
共同監督:エリック・ギヨン
脚本:シンコ・ポール&ケン・ダウリオ


キャスト(日本語版)
グルー(笑福亭鶴瓶)、バルタザール(松山 ケンイチ)、ルーシー(中島 美嘉)、アグネス(芦田 愛菜)、マーゴ(須藤 祐実)、イディス(矢島 晶子)、ヴァレリー(いとう あさこ)、フリッツ(山寺 宏一)、クライヴ(宮野 真守)、ニコ(福山 潤)、ビーチガール(LiSA)、ドルー(生瀬 勝久)他


2017年アメリカ映画
上映時間:1時間30分



「カーズ~クロスロード~」


監督:ブライアン・フィー
脚本:キール・マレー、ボブ・ピーターソン、マイク・リッチ


キャスト(日本語版)
ライトニング・マックイーン(土田 大)、クルーズ・ラミレス(松岡 茉優)、スモーキー(有本 欽隆)、スターリング(大川 透)、メーター(山口 智充)、ジャクソン・ストーム(藤森 慎吾)、ダスティ(加藤 満)、サリー(戸田 恵子)、ボブ・カトラス(赤坂 泰彦)、ダレル・カートリップ(福澤 朗)他


2017年アメリカ映画
上映時間:1時間42分


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「銀魂」

19日の梅雨明けを境にエアコンのある部屋へ寝床を移動しました。エアコンで風邪をひかないように暑さを凌いでいます(笑)


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「銀魂」という作品は、少年ジャンプに連載中の人気漫画くらいしか知識がなくて、過去アニメ版も上映されたことを今回初めて知ったビギナーとして作品評を書かせていただきます。



ドラマがギャグなのか、ギャグのドラマなのか?最初は「銀魂」ワールドに戸惑いましたけど、コアなファンが場内を盛り上げてくれまして、奇妙な一体感がありました。「銀魂」をマスターしているファンの第一声で場内がドッ!と大爆笑(銀魂エヴァンジェリストか?)。笑いのネタが、見た目の解り安いものからマニアックなものまでゴロゴロしていて、ファンは元より、少年ジャンプ愛読者、アニメオタク系鑑賞者ならば何かしらの笑いに引きずり込まれることでしょう。そもそも監督が、どんだけオタクなんだと称賛されるべき作品です(笑)



キャストのセリフも鑑賞者に突っ込ませないツッコミもギャグという徹底ぶり。演じる役者さんたちは、真顔でギャグやっていますけど撮影現場も真剣なのでしょうね。イケメン、ヒロインキャラの鼻ほじなんて笑いよりも拍手です。登場キャラはみんな濃い口で印象的、土方演じた柳楽 優弥さんなんて、未だに「誰もしらない」の印象があって、大人の彼を見ていて歳月の流れを感じます。 もしものお話ですが、長澤 まさみさん演じた妙のドラゴンボール朗読シーンは、撮影現場を見てみたかったです(笑)


 

本作は、理屈よりも笑いから入った方が楽しめるということをコアなファンに教えていただきました。



監督・脚本:福田 雄一
原作:空知 英秋


キャスト
坂田 銀時(小栗 旬)、志村 新八(菅田 将暉)、神楽(橋本 環奈)、土方 十四郎(柳楽 優弥)、岡田 似蔵(新井 浩文)、沖田 総悟(吉沢 亮)、村田 鉄子(早見 あかり)、平賀 源外(ムロツヨシ)、志村 妙(長澤 まさみ)、桂 小太郎(岡田 将生)、武市 変平太(佐藤 二朗)、来島 また子(菜々緒)、村田 鉄矢(安田 顕)、近藤 勲(中村 勘九郎)、高杉 晋助(堂本 剛)他


2017年日本映画
上映時間:2時間11分


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番組を整理しないと録画出来なくなったレコーダーをチェックしておりましたら「五時に夢中」という番組に映画字幕の巨匠 戸田 奈津子さんが出演していることを知り、観ておりましたらミッツマングローブさんが、途中でフリップを差し出して戸田さんに答えを求めていらっしゃいました。戸田さんの回答はさておいて、皆さんはどう思われるでしょうか?


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10時上映なのに10時15分まで流れるお知らせ映像っている?について私の見解は、YESです。単に待機上映作品を知ること以外に重要な役割を果たしています。それは駐車場やチケット売り場が混雑している場合、上映時間になっても15分のゆとりが持てるということです。係員さんに事情を説明し割り込み入場することも可能かもしれませんが、それが出来ない状況もあります。特に車で劇場に出掛ける方は、駐車場無料時間に制限があり、出来るだけ上映時間に合わせて出掛けるからです。


3D・4DX映画 本当にいる?これもYESです。映画の楽しみ方が広がりますし、近場でアトラクション体験出来ることもメリットです。3Dはともかく、4DXは自宅じゃ楽しめません。


ネットがあるのにパンフレットっている?これもYESです。パンフレットは映画の伝統文化です。購入する、しないは個人の自由ですし、自分にとって大きな影響を受けた作品だったら記念にとっておきたくなります。ネットでは、有難味がありません。


映画館にポップコーンてそもそもいる?これについては、難しいです。隣の席にポップコーンのトレイを置かれると気になりますし、劇場側からすれば収入源でしょうし、この件についてはとやかく言わないことにします。


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「メアリと魔女の花」

巨額費用に曲がり角の五輪。「2020年開催の東京五輪は大丈夫?」そんな不安を感じさせる新聞の見出しが目に留まりました。オリンピック開催に伴う巨額費用が、開催国にとって重い負担となりオリンピック招致に手を挙げる国が少なくなり、継続が困難になりつつあるとの危機感や五輪をテコにした国の経済発展といった戦略が描けなくなったこと、開催都市が投資した金で借金を背負い込んでもIOCは補てんする義務を負わないことなどの問題点が指摘されています。これらの問題の中で印象に残ったのは、バッハ会長の一言です。「エスタブリッシュメント(既得権益層)が一体となって計画を進めるとき、市民は懐疑心を抱く。何か良からぬことをたくらんでいると」。こうなってしまうと五輪が盛り上がるわけがありません。難題の多い五輪ですが、ホスト国としてひとつひとつハードルをクリアしてお手本となるメモリアルな祭典にして欲しいと思います。


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米林 宏昌監督代表のスタジオ ポノックは、ジブリ解散後その作風を受け継いだ正統なる後継者(エンディングテロップの感謝に高畑 勲、宮崎  駿、鈴木 敏夫の三氏が連名で流れたことから)として船出致しました。ジブリ制作時代の「借りぐらしのアリエッティー」、「思い出のマーニー」に続く「メアリと魔女の花」は、ジブリ丸からポノック丸船長としての記念すべき処女航海作品です。



魔女の花と呼ばれる7年に一度しか咲かない不思議な花「夜間飛行」をめぐり、主人公メアリが魔法界の陰謀に巻き込まれて行く冒険物語です。知らない人にジブリ作品と言っても違和感の感じられないタッチや作風が引き継がれているのは、米林監督の人柄、手腕を信じて集まった製作スタッフのお陰であると同時に演じる役者さんも豪華メンバーが揃っています。お子様連れのファミリー層にとって、安心して鑑賞出来ることは折り紙付きです。



これまで原作ありきの作品を制作してこられた米林監督の今後では、オリジナル作品も期待したいですし、その方向性(監督の舵取り)に注目したいと思います。



監督・脚本:米林 宏昌
原作:メアリー・スチュアート


キャスト
メアリ(杉咲 花)、ピーター(神木 隆之介)、マダム・マンブルチューク(天海 祐希)、ドクター・デイ(小日向 文世)、ゼベディ(遠藤 憲一)、バンクス(渡辺 えり)、赤毛の魔女(満島 ひかり)、フラナガン(佐藤 二朗)、シャーロット(大竹 しのぶ)他


2017年日本映画
上映時間:1時間42分


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アニメに因んだ話題ですが、これから実写上映が予定されている漫画の原作「ジョジョの奇妙な冒険」と「東京喰種(トーキョーグール)」を予習のつもりで触れてみました。ジョジョはコミック第一部(1~5巻)を読了、東京喰種は、TVアニメ版をDVDで4話まで鑑賞したのですが、どちらも面白そうですね。面白そうというのは、ジョジョの場合第一部は、舞台が日本じゃないんですよ。不思議な仮面から得た力が継承された第二部へと続くのですが、第二部も日本じゃないんです。劇場版は日本が舞台のようですが、もうそこは想像力で対応します(笑)


東京喰種は、試し読みから入ってのDVD鑑賞でしたが、内容は一緒でした、楽しみです。


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「ライフ(字幕スーパー版)」

暑い日が続いています。夏の暑い時期と言えば、涼を誘う怪談話はお馴染みです。テレビでも昔「番町皿屋敷」、「耳なし芳一」なんてよく観ましたけど、ラジオ ニッポン放送の番組「あなたとハッピー」の中でも那須さんの「ぞぞっ!と劇場」が3年ぶりに復活するそうです。気温が30度を超えなければ聴くことが出来ないという条件付きではありますが、それも含めて楽しみにしています。


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夏の避暑地と言えば、私の場合は冷房の効いた映画館です。今回の作品ライフ(字幕スーパー版)」は「ゼロ・グラビティ」と「エイリアン」を足して2で割ったようなSFホラー作品です。こちら、SF、ホラーファンは必見です!お見逃しなく(この作品好きですぅ~)!



火星から採取した土の中から人類史上初の地球外生命体が発見され、ISS(国際宇宙ステーション)のラボで飼育されています。クルーの試行錯誤で成長を始めた単細胞生物は、 " カルビン " と命名されますが、次第に人間の手に負えない危険な生命体へと変貌。乗組員6人のクルーたちが一人、また一人と " カルビン " に命を奪われて行きます。



オーソドックスなストーリーと侮ってはいけません。解りやすいからこそナチュラルに入って行ける世界観があり、魅せる映像に徹したこだわりが感じられます。 " 生きる " という本能だけで行動するエイリアンの美しさと凶暴さの親和性。ISSという如何にもあり得そうなステージ設定や国際色豊かな豪華俳優の面々などリアルな整合性も保たれています。殺処分を決定したクルーたちとの壮絶な戦い、緊迫感の果てに控える結末まで目が離せません。



新聞で読んだのですが、本作でシステム・エンジニアとして活躍するショウ・ムラカミ役の真田 広之さんは、ロサンゼルスに拠点を移して12年だそうです(知りませんでした~)。やはり、真田さんのようなベテラン俳優がハリウッドで活躍される姿は、若手俳優さんたちにとっても憧れであり、夢であり希望だと思います。同じ日本人として誇らしいです!これからの活躍に期待したいと思います。


監督:ダニエル・エスピノーサ
脚本:レット・リース&ポール・ワーニック


キャスト
デビッド・ジョーダン(ジェイク・ギレンホール)、ミランダ・ノース(レベッカ・ファーガソン)、ローリー・アダムス(ライアン・レイノルズ)、ショウ・ムラカミ(真田 広之)、ヒュー・デリー(アリヨン・バカレ)、エカテリーナ”キャット”・ゴロフキナ(オルガ・ディホヴィチナヤ)


2017年アメリカ映画
上映時間:1時間44分


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ホラーに因んだお話ですが、現在ユニバーサル・スタジオで進行中の”ダーク・ユニバース”プロジェクト。これはユニバーサル・スタジオの礎を築いたクラシック・モンスター「魔人ドラキュラ」、「フランケンシュタイン」、「ミイラ再生」、「透明人間」、「フランケンシュタインの花嫁」、「狼男」が豪華キャストとスタッフの手で生まれ変わるのだそうです。近日上映を控えている「ザ・マミー」が第一弾!「ゴジラ」といい、「クラシック・モンスター」といい、ファンにとっては堪りません。これらすべては映像技術の進歩のお陰です(笑)


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「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊(字幕スーパー版)」

7日の新聞記事で映画館ではなく、ネットフリックス(インターネット配信)限定で公開されている韓国のポン・ジュノ監督作品「オクジャ」が、カンヌ映画祭から「ネット配信の作品は映画ではない」という声明を受け、是枝監督とポン・ジュノ監督の対談が掲載されていました。メジャー会社とインディペンデント(非大手)の映画製作は作り手にとって、メジャーは制約が多いのに対し、後者は自由で権限も与えられると交わされています。そうした中で、インターネット配信限定公開という方法が、映画とは認められないという声明については作品を否定しているのではなく、評価対象にはならないということだと思います。韓国では劇場公開されているものの世界的には、ネット配信というこの微妙な公開方法について指針が示されたことは、作り手にとっては重要なことですし、今後の検討課題です。鑑賞者としては、監督の完全采配で制作された作品という意味では、制約という足かせが外された映像やドラマはむしろ制作者のトゥルームービーであって、とても興味深いものがあります。


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夏の定番作品でお馴染み「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊(字幕スーパー版)」は、今作で5作目です。前作「生命の泉」で終了と思っていたのですが、ご本家ディズニーランドにもアトラクションがありますし、簡単には手放せないドル箱なのでしょう。「ワイルドスピード」シリーズが手を変え、品を替えの手法で作品がどんどん成長して集客が見込める超大作になったことに着目したのでしょうか?本作もその乗りと勢いを感じました。



「パイレーツ・オブ・カリビアン」は、隠された謎、冒険とロマン、アクション、新たな敵という鉄板要素を土台にした海賊ジャック・スパローの映画です。それだけのキー・ワードを予備知識として持っていればほぼ満点、仮に予備知識が無くても楽しめてしまうところが最大の魅力です。より深く楽しみたいと思うのであれば最初から前作までをDVDでおさらいすればパーフェクトです(笑)



お馴染みのテーマ曲は何度聴いても飽きませんし、記憶がよみがえります。映像も音響もパワーアップして帰って来た感は十分、本作こそ4DXやIMAX、新登場のSCREEN X、最新音響ドルビーアトモス再生劇場で楽しみたいです。


海賊と言えば日本だって「ワンピース」という人気マンガも健在ですが、どちらも過去に活躍したキャラが、意外な登場、重要な意味合いを内包しているという制作意図が心を熱くさせるんです。



監督:ヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ
脚本:ジェフ・ナサンソン


キャスト
ジャック・スパロー(ジョニー・デップ)、サラザール(ハビエル・バルデム)、バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)、ヘンリー・ターナー(ブレントン・スウェイツ)、カリーナ・スミス(カヤ・スコデラリオ)、ギブス(ケヴィン・R・マクナリー)他


2017年アメリカ映画
上映時間:2時間9分


パイレーツオブカリビアン最後の海賊.jpg



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「パイレーツ・オブ・カリビアン」と言えばジャック・スパローであるように、もう一人別のジャックが主人公で活躍するドラマがあります。それは「24(トゥエンティフォー)」です。新たな作品「24(レガシー)」のレンタルが始まることを知りました。こちらのシリーズも長いですね~(人気の裏返し)。以前は映画化の噂もチラホラありましたけど、どうなるのでしょうか?

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