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「パトリオット・デイ(字幕スーパー版)」

俳優の野際 陽子さんが、81歳で他界されました。野際さんの印象はやはり「キイハンター」です。当時、子どもながらにタイムリーで番組を観ていてカッコいい!と思いました。「キイハンター」に出演していたレギュラーメンバーも丹波 哲郎さん、千葉 真一さん、川口 浩さん、谷 隼人さん、大川 栄子さんなど錚々たる顔ぶれのアクションドラマでした。野際さんをテレビで拝見したのは、京都のお寺で娘(真瀬 樹里)さんが野際さんの前で舞を披露した旅番組だったと記憶しています。合掌(謹)


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ボストンマラソン爆破テロ事件の実話に基づいた作品「パトリオット・デイ(字幕スーパー版)」は、テロにさらされた当事国のリアルな危機対応が記録作品のように描かれた感動作です。自治体警察やFBI(連邦捜査局)との連携プレイで犯人を特定する捜査は、映画「アポロ13」で描かれた危機対応が活かされている!そんなことを感じてしまいました。



アメリカを象徴するビルや歴史あるイベントを狙ったテロ事件。総体的に観てアメリカという国に対する報復というメッセージは明確だと思うのですが、実行犯である犯人の背景は不明です。思想的な理由で、主犯格にそそのかされて実行したと思われる犯人もまた犠牲者であり、テロ行為が如何に不毛であるかが伝わります。



移民の国であるアメリカが抱える問題は、十分承知の上でそれでも自分たちの愛する街や人々を守ろう、乗り越えようとする意志のリンク、協力が胸を熱くします。タイトルの「パトリオット・デイ」は、 " 愛国者の日 " だそうです。本作を鑑賞するまで気にしたことはなかったのですが、意味を知ってしまった今、パトリオットミサイルは、ちょっと違和感を感じました(笑)



ボストンには、行ったことがありませんが、マラソンは有名ですね。100年以上の歴史があることを初めて知りました。もうひとつ馴染みがあるモノと言えばボストンバッグです。ボストン大学の学生たちに愛用されていたことからこの名称になったらしいのですが、それなら日本でも東京五輪で地名の入った平和グッズを売り出したらいかがでしょう(笑)


監督:ピーター・バーグ
脚本:ピーター・バーグ、マット・クック、ジョシュア・ゼトゥマー
原案:ピーター・バーグ、マット・クック、ポール・タマシー、エリック・ジョンソン


キャスト
ボストン警察トミー・サンダース(マーク・ウォールバーグ)、FBI特別捜査官リック・デローリエ(ケヴィン・ベーコン)、ボストン警察警視総監エド・デイヴィス(ジョン・グッドマン)、ウォータータウン署ジェフ・ピュジリーズ(J・K・シモンズ)、キャロル・サンダース(ミシェル・モナハン)他


2016年アメリカ映画
上映時間:2時間13分


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危機対応にまつわる話ですが、5.29号の「AERA」の大特集「マンションを守る」は、とても参考になる記事でした。輪番で回って来たマンション管理組合の理事を2期務めて今年任期満了となりますが、4年間業務に携わり、考えて来たことがこの特集にすべて網羅されています。居住者の高齢化や運営管理への無関心が原因で荒廃するマンションが急増している実態や区分所有者の合意形成の難しさなど、正に直面してきた問題です。幸いなことに私のマンションの管理組合は、非常にしっかりしていて課題はありますが常に危機感を持って運営されている現状から良い買い物をしたと思います。ただ懸念されるのは、輪番制であるが故にしっかりと業務の引継ぎを行わないと管理組合の形骸化へとつながり、荒廃の一途をたどるということです。時期役員への引継ぎを行う上で、理事長に「AERA」の記事をコピーして差上げましたら大喜びで、定例会と総会で取り上げたいというメールがありました。そして、記事から見る総合的な感想をみんなに理事として述べて欲しいという要請がありました(あ~っ、やめときゃよかった)


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