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「ゴースト・イン・ザ・シェル(字幕スーパー版)」

月曜日の雨で桜も見事に散ってしまい、通勤途上の桜並木もいつもの光景に戻りました。
 
ゴースト・イン・ザ・シェル.jpg 
 
世界に注目されて以来とうとうハリウッドでの実写映像化となりました「ゴースト・イン・ザ・シェル(字幕スーパー版)」の感想です。私は基本、ひとり鑑賞がルールなのですが、今回は日本のオリジナル版「攻殻機動隊」を紹介してくれた友人との鑑賞です。私もどちらかと言えばマニアックなカテゴリーに属するとは思っておりますが、友人は私以上にマニアックでありまして、鑑賞後の感想が「トグサの銃がちゃんとマテバになってた」ですって、さすが(笑)
 
ハリウッドが権利を買って映像化する訳ですからオリジナルを踏襲しながらもアメリカ流の大幅なアレンジがなされるのかと思いきや意外にも忠実な映像化という印象です。過去に「ドラゴンボール」で痛い目にあったこともあるからでしょうか?ご本家に受け入れられないような大冒険は控えた感もあり、公安9課のボス荒巻をビートたけしさん、主人公の少佐(草薙 素子)の母親を桃井 かおりさんが演じるというおもてなしです。イシカワ役に日本人を起用しないところは、よしとして、サイトウ演じる泉原 豊という役者さん。この人調べてみましたらオーストラリアを拠点に活躍する俳優さんでスタントマンなのだとか。知りませんでした。エンドクレジットのBGMに日本版オリジナルに携わった川井 憲次さんのあの楽曲も華を添えています。
 
作品の世界観はさすがハリウッド!たけしさんもおっしゃってましたが、日本じゃ出来ない(技術はあっても予算がない)映像です。少佐をスカーレット・ヨハンソンさんが演じてくれているのは嬉しいのですが、なんか肉襦袢を身にまとったような外見はコアなファンからの突っ込みは避けられないでしょう・・・。脳以外は擬態(機械)なのですから首から下はCGにしても問題はなかったように思いますが、やはりここは役者さんのアクションを優先した模様です(そのためのスカーレット・ヨハンソンさんですからね)。
 
ストーリーは少佐誕生の秘密に拘わる真相や敵と目される相手と対峙する公安9課の活躍が描かれています(どんでん返しもあるでょ~)。従来からのファンであればお馴染みさん(9課メンバー)ですが、初めて鑑賞される方は専門用語も多いので予備知識があれば、ないよりは理解し易いです。専門用語はSFならではのお楽しみでもあり、そこはエヴァ(エヴァンゲリオン)と一緒です(笑)
 
監督:ルパート・サンダース
脚本:ジェイミー・モス、ウィリアム・ウィラー、アーレン・クルーガー
原作:士郎 正宗「攻殻機動隊」
 
キャスト
少佐(スカーレット・ヨハンソン)、バトー(ピルー・アスペック)、荒巻(ビートたけし)、オウレイ博士(ジュリエット・ビノシュ)、クゼ(マイケル・ピット)、トグサ(チン・ハン)、ラドリヤ(ダヌシア・サマル)、イシカワ(ラザルス・ラトゥーエル)、サイトウ(泉原 豊)、ボーマ(タワンダ・マニモ)他
 
2017年アメリカ映画
上映時間:1時間46分
 
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本作で公安9課の荒巻を演じたビートたけしさんの本「テレビじゃ言えない」をツタヤさんで見つけて立ち読みしてたら、可笑しくて・・・。一人で笑っている姿はあまり人にはみられたくないということもあり、購入して家で読みました。立ち読みで読んだところは、18禁!ビートたけしの妄想AVネーミング大賞というコーナー(前にラジオで中瀬 ゆかりさんがAVタイトルの話題に触れていたのを思い出したから)です。さすがたけしさん!もう下ネタの神様ですね(笑)
 
自宅で腰を据えて読んでみましたらたけしさんのような大御所だから書けるという内容でした。ここでも言えません。それにしても「スーパージョッキー」は好きな番組でした。
 
ひとつ許していただきたい(たけしさんに)のですが、あの戦メリ「戦場のメリークリスマス」の大島 渚監督が冒頭に出てくるトカゲが思うような動きをしないのでイライラしちゃって、トカゲに向かって「おい、お前はどこの事務所だ!」って本気で怒鳴ったって本当ですか?大爆笑です。
 
テレビじゃ言えない.jpg 

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