So-net無料ブログ作成
検索選択

「メイズランナー2(字幕スーパー版)」

10月最終日です。今日のハロウィンは盛り上がったのでしょうか?

メイズランナー.jpg

サバイバルムービー3部作第2弾「メイズランナー2(字幕スーパー版)」を鑑賞しました。この作品の第1弾は隔離された世界(巨大迷路)からの脱出という意味では文字通り邦題がピシャリと当てはまるストーリーでした。本作は視界が広がり、その背景には滅亡社会があり、恐怖のウィルスに脅かされる世界へと大きく変貌します。つまり、原題「Ruin」(ルーイン:破壊、滅亡)の意味合いがより鮮明になりました。巨大迷路を攻略し、脱出した若者たちを追う謎の組織WCKD(ウィケッド)の存在。彼らは対話重視ではなく、最終的には武力で取り押さえようという姿勢ですから強引に何かをやろうとしているのだと想像してください。

前作とは大きく印象を変えた本作ですが、実はこちらが本筋であったとするならば、あの巨大迷路はとてもキャッチーな作品であったと言えます。理屈抜きで鑑賞すれば、ハラハラ、ドキドキの王道路線です。砂漠にステージが変わり、若者たちが雷から逃げ込んだ施設で明かり(照明)が点くや否やいきなり襲ってくるクランク(意味はシ~ッ!内緒)に、ビックリさせられました(笑)

生きて行くことが困難な世界で逃げても戻っても生存が危ぶまれる展開のドラマはいよいよ次回で最終章を迎えます。この結末はここまで来たらもはや引き返せません、最後まで見届けようと思います。

サバイバル系脱出ムービーと言えばやはり「キューブ」を思い出します。男女6人がある日突然、何の理由もなく鋼鉄製の立方体の部屋に閉じ込められます。誰が何の目的で作ったのかも不明なその部屋の集合体である立方体(キューブ)からの脱出劇です。各部屋には六つのハッチがあり、そこから隣室へ移動しながら出口を探す以外に方法はなく、しかも部屋には様々な殺人トラップが用意されています。極限状態の中で謎解きをしながら進む6人、絶望感に苛まれ、精神崩壊が忍び寄ります。まだご覧になっていない方にはお奨めの1本です。

監督:ウェス・ボール
脚本:T・S・ノーリン
原作:ジェイムズ・ダシュナー

キャスト
トーマス(ディラン・オブライエン)、テレサ(カヤ・スコテラリオ)、ニュート(トーマス・プロティ=サングスター)、ミンホ(キー・ホン・リー)、エリス(ジェイコブ・ロフランド)他

2015年アメリカ映画
上映時間:2時間12分

メイズランナー2.jpg

新作映画・試写会ブログランキング参加用リンク一覧

作品の続編に因みまして、こちらも最近鑑賞して消した録画番組のお話の続編です。実は録画の設定を " 同じ名前の番組を自動で録画 " にセッティングしていて、レコーダーが偶然に録画した番組がありました。7月19日に録画された番組でSMAP中間管理職 稲垣&草彅 「1位じゃなくっていいじゃない」第2弾 です。ここに登場する7名の銀言を紹介するという内容でこの中に喜劇王チャップリンを陰で支えていた日本人の話があって、とても感動しました。唯一チャップリンが心を許せた日本人とは、チャップリンの秘書 高野 虎市さんで私は今までそのことを知りませんでした。紹介されたチャップリンの銀言とは「コーノは私のすべてだ」。チャップリンの作品を劇場で鑑賞したのは「タワーリング・インフェルノ」とセット上映された「ゴルフ狂時代」だけですが、他の作品も改めてレンタル鑑賞してみたくなりました。番組のナレーションも感動しました。なぜって、ラジオ ニッポン放送の那須アナウンサーだったからです。


nice!(28)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

「GAMBA~ガンバと仲間たち~」

大ヒット作品「STAND BY ME ドラえもん」の制作会社 白組の最新作「GAMBA~ガンバと仲間たち~」を鑑賞しました。

ガンバ ムビチケ.jpg

アメリカのミッキーか、日本のガンバか?とまでは行かないかもしれませんが、こちらも " ねずみ " のキャラが大活躍する冒険物語、原作は斉藤 惇夫「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間(児童文学)」です。

ストーリーは主人公の街ネズミ ガンバと相棒のマンプクが海をみようと旅に出ることが始まりです。港にたどり着くと船乗りネズミたちの宴会に紛れ込んでしまい、マンプクは知らぬこととはいえ船乗りネズミのボス ヨイショの食事を食べてしまい騒動に・・・。そこに島ネズミの忠太が現れ一同に助けを求めます。理由は故郷の仲間たちがイタチの襲撃を受け、存亡の危機にあるからです。いたちのボスはノロイという白いたちで船乗りねずみのボス ヨイショもたじろぐ恐怖の存在。それでもガンバの熱意に打たれたネズミたちは、忠太の故郷 夢見が島をめざし大海原へと旅立ちます。

この作品から思い出されるのは、東京ムービー制作のテレビシリーズ「ガンバの冒険(アニメ)」です。シリーズは1975年4月~9月(半クール)の放映でしたので、平成生まれの若者は知らなくて当然です。昭和生まれのアニメ通(あの頃は若かった!)の間ではとても評判のよいアニメでした。

テレビシリーズのガンバはドラゴンボールの孫悟空の声でお馴染みの野沢 雅子さんでしたが、実は本作ではツブリというオオミズナギドリのリーダー役で出演しています。他に声の出演で見てみると忠太の姉の島ねずみ潮路をアナ雪のアナ役だった神田 沙也加さんやインテリねずみのガクシャをガンダムのシャア大佐役で知られる池田 秀一さん、イタチのボス ノロイを野村 萬斎さんと何気に有名どころ、大物役者さんが名を連ねていることも特徴です。

3DCG作品はやはりアメリカが先行ですが、キャラ作りに於いてはお国柄が表れていて、とても親近感を感じます。日本の技術力を計るという点ではやはり白組の作品を注目してしまう訳ですが、個人的にはアニメと並び、がんばって欲しいという応援の意味合いが強い鑑賞でもあります。今後は藤子・F・不二雄のSF・異色短編をモチーフとした大人向けの3DCG作品なども期待したいと思います。

監督:河村 友宏、小森 啓裕
脚本:古沢 良太

キャスト
ガンバ(梶 裕貴)、潮路(神田 沙也加)、マンプク(高木 渉)、忠太(矢島 晶子)、ボーボ(高戸 靖広)、イカサマ(藤原 啓治)、ガクシャ(池田 秀一)、ヨイショ(大塚 明夫)、ツブリ(野沢 雅子)、ノロイ(野村 萬斎)他

2015年日本映画
上映時間:1時間34分

ガンバ .jpg

新作映画・試写会ブログランキング参加用リンク一覧

いよいよハロウィンが今週末に本番を迎え、渋谷にDJポリスを送り込み、マナーを促すといった放送がラジオで流れていました。そこでハロウィンを調べてみますとハロウィンは古代ケルト人が起源とされ、ケルト歴の10月31日が1年の最終日にあたるため、収穫祝いと悪魔祓いを目的とした行事が行われていたそうです。この年の境目の日に、先祖の霊と共に悪魔や魔女がやってきて災いをもたらすと信じられていたためです。これが次第に子供にも楽しんでもらえるようにと、1800年代後半から現在のようなお祭りのイメージが広がり、アメリカでは民間行事として広く浸透するようになったのだとか。何でも取り入れ日本風にアレンジしてしまうところは、良いとしてせめてハロウィンは何のお祭りなのかくらいは理解しておいた方が、恰好がつくと思いますよ(笑)


nice!(19)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

「トランスポーター イグニション(字幕スーパー版)」

久々のテレビ鑑賞で番組チョイスするにあたり「プロ野球日本シリーズ」の結果は新聞で確認と決め、「格付けニッポン!」を見ながらこのブログを書いていました。47都道府県のPR番組で次々に紹介される中、大分県の順番になって「あっ!」って思いました。ラジオニッポン放送「キキマス!」のパーソナリティ 大谷さんが出ていたからです。紹介されたのは大分県のニューアイドル「ナムナムガールズ」です。仏教アイドルというのは新しくて、とてもユニークでした。

トランスポーターコラボコミック.jpg

今回は人気シリーズのリニューアルでしょうか?「トランスポーター イグニション(字幕スーパー版)」を鑑賞しました。
「トランスポーター」と言えばジェイソン・ステイサムという印象です。私はこの作品で彼を知りましたし、今では映画ファンならば知らない人はいないスーパースターですが実はこれまでこのシリーズを観たことがありません。なもんで、シリーズ鑑賞デビュー作品となりました。

主人公のフランク・マーティンに新星エド・スクレインが大抜擢され、大スター輩出シリーズとなるのか?そんなところも注目しながらの鑑賞です。危険な仕事請負人というと日本では「ゴルゴ13」です。本作は「運び屋」なのですが、契約のルールがあり、きっちり仕事をするというプロ意識は共通しています。報酬はいかほどか定かではありませんが、本作は事件に巻き込まれた感のある展開で、証拠隠滅のため1台愛車をお釈迦にしていますので、ハイテク満載の特殊車両のお値段に危険手当を加味しますと恐らく赤字ではないかと思います。赤字でも請け負う理由、それは父親の命がかかっているからです。ゴルゴ13の素性はいまだ謎のままなのに対し、フランクは父親を誘拐されてしまう時点で個人情報の管理がずさんなのではないか?と言ってしまったら身も蓋もありませんね。

ジェイソン・ステイサム版「トランスポーター(2002年上映)」では、愛車がBMW735i だったそうでありますが、本作ではアウディS8に衣替えしています。今後フォルクスワーゲンに衣替えすることは、恐らくなかろうかと思いますが、ヨーロッパ車にこだわらずレクサスを利用してくれたりなんかすると更に日本のファンが増えると思いますけどね(日本車がイスラム国に利用されるのは勘弁です)!

ちょっぴりファザコンなフランクですが、この親子関係は悪くないと思います。なぜならこの親父さん、知識人でユーモアのセンスもあり、息子思い、フランクに尊敬されるような人物像であり活躍もします(ここが大事なんです)。いろいろ突っ込み処もありますが、見せ場であるカーアクション、ドライブテク、バトルアクションは、スピーディーでスタイリッシュな鉄板映像です。突っ込み処を差し引いても面白く鑑賞出来るヒーロー伝説はまた一人の大スターの誕生をアピール出来たのではないでしょうか。

復讐劇だけに切なさが糸を引きますが、エンディングで描かれる依頼人の行動は、2011年の韓国映画「サニー永遠の仲間たち」を彷彿させます。余談ですがこの「サニー永遠の仲間たち」は、日本でもリメイクされると聴いております。

監督:カミーユ・ドゥラマーレ
脚本:アダム・クーパー&ビル・コラージュ&リュック・ベッソン

キャスト
フランク・マーティン(エド・スクレイン)、フランク・シニア(レイ・スティーブンソン)、アンナ(ロアン・シャバノル)、ジーナ(ガブリエラ・ライト)、キャオ(ウェンシャ・ユー)、カラゾフ(ラシャ・ブゴヴィッチ)他

2015年フランス・中国映画
上映時間:1時間36分

トランスポーター.jpg

新作映画・試写会ブログランキング参加用リンク一覧

お約束の鑑賞して消した録画番組の続きです。池上 彰さんの「ニュースそうだったのか」が、容量不足のため途中で切れてしまい、ショックを引きずりながら録画番組を見ては消しを繰り返し、思わぬ発見をしました。それは個人的なことで大変恐縮なのですが番組は「未来世紀ジパング」です。何を発見したかと申しますとシェリーさんと池上 彰さんお二人が番組のナビゲーターを担当していたことです(実はこの番組は消していません)。お二人とこの番組でお目にかかれるなんてこんなうれしいことはありません。内容もとても興味深く録画継続することを決定しました。


nice!(25)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

「バクマン。」

ラジオニッポン放送で評判の良かった「バクマン。」の感想です。

バクマン1-2.jpg

現役高校生、文才のある高木 秋人(通称シュージン)と絵心のある真城 最高(通称サイコー)。二人はお互いの苦手なパートを補完し合い、コラボでマンガ家の夢に挑み、さらに夢から現実のバトルへと展開する青春ドラマです。数ある週刊漫画雑誌の中でも飛び抜けた人気、知名度を維持し続ける " 週刊 少年ジャンプ " の頂点をターゲットに人生のすべてを捧げ、大バクチを打つ二人の姿は、同じ夢を志す " 原石(未来の漫画家) " たちにとっては参考になる指南的な展開もひとつの見どころでした。編集者に認められるまでのハードルを越えると見えてくる非情な現実と向き合う覚悟が問われ、「更なる高みをめざせ!」そんなチャレンジャーに捧げる応援歌のようにも受け取れます。静の現場に躍動感を与え、飽きさせない演出の数々。評判通りの楽しい作品でした。

自分の描いたマンガが " 週刊 少年ジャンプ " に連載される。こんな夢が叶ったらと想像するだけでワクワクしてしまいますが、表向きな派手さとは裏腹に次の展開(ストーリー)考案のプレッシャー、ただひたすら絵を描き続けるといった地味な作業、いざ連載となれば締切に追われるという過酷な現実。年季の入った読者からすればその苦労は作者でなくてもよく理解出来ます。漫画家という職業は当れば名声、お金が手に入り、人生も変わる。 " 夢 " を実現するという意味ではいちばん近くて解りやすいかもしれません。しかし、夢を実現すると、待っているのは生き残りゲーム。老後の保障、安定などありません。このような職業でがんばっている人たちが夢を与えてくれて、勇気や元気をくれたり、励ましてくれたりするのですから尊敬は勿論、感謝と同時に応援したいと思わずにはいられません。隠し事なしのリアル感がストレートに伝わるところもいいですね。

マンガの神様 手塚治虫さんが、生前虫プロを経営されていたころ、過酷な労働環境から従業員が労働組合を結成しようという動きがあったそうです。そのとき手塚治虫さんは「俺も労働組合に入れてくれ」と言ったそうであります。これは笑えない笑い話です。結婚をあきらめた女流漫画家さんもいれば、人知れず表に出なくなった漫画家さんもいたりと大変な裏話は尽きませんが、少なからず私は漫画からエネルギーを貰い育ったひとりであります。だからこれからもマンガを、本を読み続けます。

話は反れましたが、少年ジャンプ佐々木編集長役をリリー・フランキーさんが演じているのですが、びっくりしたのは今年の登山で山小屋の休憩室の本棚にリリー・フランキーさんの著書「女子のいきざま」を見つけました。この役者さんは、本も出しているということを初めて知り、その多才さに驚くとともに本作の役柄ははまり役というよりも適役であることを実感致しました。

監督・脚本:大根 仁
原作:大場 つぐみ、小畑 健

キャスト
真城 最高(佐藤 健)、高木 秋人(神木 隆之介)、新妻 エイジ(染谷 将太)、亜豆 美保(小松 奈菜)、福田 真太(桐谷 健太)、平丸 一也(新井 浩文)、中井 巧朗(皆川 猿時)、川口たろう(宮藤 官九郎)、服部 哲(山田 孝之)、佐々木編集長(リリー・フランキー)他

2015年日本映画
上映時間:2時間

バクマン1-1.jpg

新作映画・試写会ブログランキング参加用リンク一覧

先週池上 彰さんの「ニュースそうだったのか!スペシャル」を録画予約(自動録画)して鑑賞を楽しみにしていました。民主主義について世界各国の実情が紹介されアメリカでお金持ちたちが、お金持ち限定の街を作ったというところでゲストから反論が上がる中、池上 彰さんがコメントをしようとしたところでブチッ!そこで映像が途切れました。「ええっ!これコピー制限?」と思ったのですが実はハードディスクがパンパンの残量切れと判り、ガックリ来ました。これは番組を消さなければいけないと時間を割いて鑑賞、消去を繰り返しましたが焼け石に水。しかし、発見もありましたので次の機会にでもご紹介したいと思います。


nice!(33)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

「屍者の帝国」

伊藤 計劃プロジェクトと題する劇場アニメーション3作品のひとつ「屍者の帝国」を鑑賞しました。

伊藤計画.jpg

原作者 伊藤 計劃の没後5年を経て始動した劇場アニメーションプロジェクトは鑑賞した本作「屍者の帝国」の他、「虐殺機関」、「ハーモニー」と上映を控えています。「虐殺機関」、「ハーモニー」は伊藤 計劃のオリジナルですが「屍者の帝国」は作者が生前に残した30枚の原稿をもとに盟友 円城 塔氏がその意思を継ぎ書き下ろした作品です。蘇生治療の描写もエグイ大人アニメはR指定なし、ちびっ子が観たらトラウマにならないかちょっと心配なほどの高品位な映像が印象的です。

" 死体蘇生技術 " が発達した19世紀末で、その蘇生術の中でも最高ランク「ザ・ワン」の技法が記されているという " ヴィクターの手記 " を巡り、ロンドンの若き医学生ジョン・ワトソンが世界を舞台に活躍する物語です。死体蘇生技術 " で蘇った屍者が世界中で労働力として活用されているという不気味な世界観と重さ21グラムと言われる魂を手に入れるための冒険の旅では、日本を舞台とした流れも展開します。ジョン・ワトソンと行動を共にするガイド兼監視役のバーナビー、ワトソンと生前の誓いを秘めた屍者フライデー、魂の実在に期待を寄せる謎の美女ハダリーが旅先で待つ衝撃的な事件の果てに見るものとは・・・。

" 死体蘇生技術 " で蘇る屍者とは俗に言う" ゾンビ " ですが、その中でも自分の意思を持ち、言葉を話すと言われる " ザ・ワン " の存在を確かめる旅の延長線上にある " 魂 " は実在するのかという疑問?このテーマは非常に興味深いところで、病魔に襲われながら執筆していた作者自身(伊藤 計劃)にとっての疑問でもあり、存在して欲しいという願いは引き継いだ円城氏の気持ちがエンディングに表れているのではないか?こんなことがちらほら頭をよぎりました。

もう随分昔の話ですが、テレビのドキュメンタリー番組で猿の死体をよみがえらせる科学的実験の模様が放送されたことがあります。死んだ猿(死因は記憶にありません)の血液を全部入れ替えたような実験だったと記憶しているのですが、曖昧なので正確性に乏しくてすみませんがそんな様な実験だったと思います。しかし、結果は生き返りませんでした。実験後猿の細胞を顕微鏡で確認すると、細胞に活動は見られず細胞レベルでの死が確認されたことについて " 死はDNAに記録されているもの " と締めくくられたかどうかも曖昧ですが、とにかく死んだ細胞の映像はショッキングでした。また、医療技術の未来に期待して現在冷凍保存されている人もいるような放送もありましたね。人間誰しも平等に訪れる " 死 " についての科学的な解明研究は今もどこかで行われているのだと思います。

監督:牧原 亮太郎
脚本:瀬古 浩司、後藤 みどり、山本 幸治
原作:円城 塔

キャスト
ジョン・H・ワトソン(細谷 佳正)、フライデー(村瀬 歩)、フレデリック・バーナビー(楠 大典)、ハダリー・リリス(花澤 香菜)、M(大塚 明夫)、ザ・ワン(菅生 隆之)他

2015年日本映画
上映時間:1時間59分

屍者の帝国.jpg

新作映画・試写会ブログランキング参加用リンク一覧

先週金曜日の夜、仕事が終わってから映画鑑賞に車で出掛けたのですが途中から後方にヤンキーが運転する3台のバイクと合流してしまい、改造したチャンバーから発生する爆音と蛇行運転がルームミラーに映りました。「いやなのが後ろについたなぁ~」と悪い予感はしていましたがタイミング悪く、前方の信号が赤に変わりました(仕方なく停車)。すると爆音がだんだん近くに聞こえて来たと思ったら何と「ドーン」という衝撃。ヤンキーのバイクがどういう理由(わけ)かぶつかって来たんです。「やってくれました!」周り(道路)の状況を確かめて、車を端に移動後降りてみると2名はバイクにまたがったままで、ぶつかったと思われるバイクはなぜか二人のバイク後方に倒れていて、ヤンキーくんが歩道に倒れていました。追突されたとはいえ、相手はバイクですからまずは、身体に問題はないか尋ねました。「大丈夫ですか?、救急車を呼びますか?」彼は私の呼びかけには答えず仲間のどうだ?という声に反応し「止まろうとしたらアクセルが・・・」と意味不明な言葉を返しました。身体には問題がなさそうなのでヤンキーくんに「これは事故ですから警察に電話しますよ」と伝えるとヤンキーくん、すっくと立ち上がり「大丈夫です!」(何だ、元気じゃん)「身体に問題はないのですね」と再度確認し、電話で事故のことを警察に伝えると場所を聴かれたものですから目印になる標識、看板、建物を探しにその場を離れ、警察とやりとりをしていました。するとヤンキーくんたちは、その隙をついて走り去って行きました(あっ!逃げた)。連絡から10分経過してやって来たお巡りさんに逃げたヤンキーくんについてバイクのナンバーや出で立ちについて聴かれたのですが、まさか逃げるとは思っていなかったのでナンバーも確認していないし、暗がりだったので相手の服装の色なども断定は出来ません。事情聴取が終わって、保険屋さんに電話をした頃には、映画上映時間の最終に間に合いませんでした。ナンバープレートが凹み、心も凹んだ夜でした。


nice!(29)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

「蒼き鋼のアルペジオ - ARS NOVA - Cadenza 」

10月です。秋の番組改編期でラジオ、テレビも衣替えとなり、書店には来年のスケジュール帳も並んでいます。2015年も最終コーナーに入りました。

蒼き鋼のアルペジオ2 ムビチケ.jpg

私の中では現在マイブームになっているアニメ作品の続編「蒼き鋼のアルペジオ - ARS NOVA - Cadenza 」 の感想です。

スタート(前作)は何の予備知識もなく、戸惑いもありましたが相性が良かったお蔭もあって本作を鑑賞後テレビシリーズをチェックして情報の交通整理を行いました。テレビシリーズからのファンであれば、劇場版が10倍楽しめるということがよく解りました(意外にも蓋 " 劇場版 " を開けてみたら知的好奇心を刺激され、ハイレベルな映像、話の筋もしっかり通っている優良物件でした)。

本作で描かれている核心部分はテレビシリーズの中でも謎のままでしたし、テレビ版のボスキャラ " コンゴウ " と人類の接触、人類と霧の交渉が描かれた第8話「人形の家」は面白過ぎてノックアウトでした。マニアックな専門用語も慣れてしまうと癖になる魅力を秘めています。

私の場合は、劇場版から入りテレビシリーズを攻略する逆パターンとなりましたが、答えを知ってプロセスを楽しむという意味で劇場版もテレビシリーズもハマりました。

美少女キャラしか存在しない霧(人類の敵艦隊)は戦艦本体と一体のメンタルモデルと呼ばれ、アドミラリティーコード(霧の存在理由と行動原理を定めた最上位の命令)に従う事が目的です。ところが、戦いを通じ、人と心を通わせることによって人間の感情を学習し、自我に目覚めて行く変化が、時に感動を呼びます。劇場版の新キャラたちも魅力全開ですが、最大のピンチにあのキャラを登場させる心憎い演出は大満足です。

霧の艦隊の潜水艦「イ 401 」のメンタルモデル " イオナ " と千早 群像の出会いの意味するもの、これは最初に登場する最大の謎であります。これは、先読みしても劇場版(本作)を鑑賞しない限り、読み解くことは出来ません。霧の艦隊についての謎は、すべてが明かされた訳ではありませんが、知らないまま心にしまっておくことにします。

監督:岸 誠二
脚本:上江州 誠、森田 繁、中村 浩二郎、日暮 茶坊
原作:Ark Performance 「蒼き鋼のアルペジオ」

キャスト
千早 群像(興津 和幸)、イオナ(渕上 舞)、タカオ(沼倉 愛美)、ハルナ(山村 響)、コンゴウ(ゆかな)、キリシマ(内山 夕実)他

2015年日本映画
上映時間:1時間45分

蒼き鋼のアルペジオ2-1.jpg

新作映画・試写会ブログランキング参加用リンク一覧

すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、最近メールで届いた映画情報によりますと、ローラが2017年公開予定の「バイオハザード6 ザ・ファイナル」に女性戦士コバルト役で出演するそうであります。写真は南アフリカ ヨハネスブルグ撮影現場からの映像で、お馴染みのローラ口調で色々と語っておりましたが、日本発のゲーム映画化作品ももう6作になるのですね。ローラがどのような活躍を見せてくれるのかちょっと楽しみになって参りました。

ローラ.png


nice!(25)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画
メッセージを送る