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「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊(字幕スーパー版)」

7日の新聞記事で映画館ではなく、ネットフリックス(インターネット配信)限定で公開されている韓国のポン・ジュノ監督作品「オクジャ」が、カンヌ映画祭から「ネット配信の作品は映画ではない」という声明を受け、是枝監督とポン・ジュノ監督の対談が掲載されていました。メジャー会社とインディペンデント(非大手)の映画製作は作り手にとって、メジャーは制約が多いのに対し、後者は自由で権限も与えられると交わされています。そうした中で、インターネット配信限定公開という方法が、映画とは認められないという声明については作品を否定しているのではなく、評価対象にはならないということだと思います。韓国では劇場公開されているものの世界的には、ネット配信というこの微妙な公開方法について指針が示されたことは、作り手にとっては重要なことですし、今後の検討課題です。鑑賞者としては、監督の完全采配で制作された作品という意味では、制約という足かせが外された映像やドラマはむしろ制作者のトゥルームービーであって、とても興味深いものがあります。


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夏の定番作品でお馴染み「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊(字幕スーパー版)」は、今作で5作目です。前作「生命の泉」で終了と思っていたのですが、ご本家ディズニーランドにもアトラクションがありますし、簡単には手放せないドル箱なのでしょう。「ワイルドスピード」シリーズが手を変え、品を替えの手法で作品がどんどん成長して集客が見込める超大作になったことに着目したのでしょうか?本作もその乗りと勢いを感じました。



「パイレーツ・オブ・カリビアン」は、隠された謎、冒険とロマン、アクション、新たな敵という鉄板要素を土台にした海賊ジャック・スパローの映画です。それだけのキー・ワードを予備知識として持っていればほぼ満点、仮に予備知識が無くても楽しめてしまうところが最大の魅力です。より深く楽しみたいと思うのであれば最初から前作までをDVDでおさらいすればパーフェクトです(笑)



お馴染みのテーマ曲は何度聴いても飽きませんし、記憶がよみがえります。映像も音響もパワーアップして帰って来た感は十分、本作こそ4DXやIMAX、新登場のSCREEN X、最新音響ドルビーアトモス再生劇場で楽しみたいです。


海賊と言えば日本だって「ワンピース」という人気マンガも健在ですが、どちらも過去に活躍したキャラが、意外な登場、重要な意味合いを内包しているという制作意図が心を熱くさせるんです。



監督:ヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ
脚本:ジェフ・ナサンソン


キャスト
ジャック・スパロー(ジョニー・デップ)、サラザール(ハビエル・バルデム)、バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)、ヘンリー・ターナー(ブレントン・スウェイツ)、カリーナ・スミス(カヤ・スコデラリオ)、ギブス(ケヴィン・R・マクナリー)他


2017年アメリカ映画
上映時間:2時間9分


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「パイレーツ・オブ・カリビアン」と言えばジャック・スパローであるように、もう一人別のジャックが主人公で活躍するドラマがあります。それは「24(トゥエンティフォー)」です。新たな作品「24(レガシー)」のレンタルが始まることを知りました。こちらのシリーズも長いですね~(人気の裏返し)。以前は映画化の噂もチラホラありましたけど、どうなるのでしょうか?

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