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「ハクソー・リッジ(字幕スーパー版)」

27日の朝刊1面を飾ったのは、中学生棋士による30年ぶりの公式戦無敗新記録「藤井四段29連勝」でした。藤井四段の連勝記録は、メディアでも盛り上がっていましたが、この強さは本物だったのですね(やっと実感が湧いて参りました)。映画でも昨年から今年にかけて将棋を題材にした作品が注目を集め話題に事欠きませんが、間もなく開催される平塚の「七夕祭り」で藤井四段が竹飾りになることは、間違いなさそうです(笑)


ハクソーリッジ1-1.jpg


第89回アカデミー賞録音賞、編集賞受賞のメル・ギブソン監督作品「ハクソー・リッジ(字幕スーパー版)」は、なんと沖縄戦が描かれた作品でした。タイトルからしても予告編を観てもほとんどの日本人が、知らなかったのではないでしょうか(私もそのひとり、アメリカ領土の時代に沖縄で暮らしていた先輩ですらハクソー・リッジのことは知りませんでした)。予告編で日本兵を登場させなかったのは、ネトウヨを警戒してのことらしいのですが、映画の上映も大変ですね。ましてや沖縄なんて基地移転問題など非常にデリケートな部分もありますから尚のことです。



まっ、それはそれとして「映画」と割り切らせて頂きますが、沖縄戦ともなれば俄然観方も違って参ります。戦後70年を過ぎ、敵国どうしだった日本とアメリカは現在同盟国です。以前アメリカの視点、日本の視点で描かれた「父親たちの星条旗」や「硫黄島からの手紙」など昭和の時代だったら上映出来なかったかもしれない作品が、平成時代になって上映されたことは非常に印象深く思い出されます。



本作は、武器を持つことを拒み、人命を救うことを信条に出兵を志願したひとりの兵士デズモンド・ドスの物語です。彼が武器を持つことを拒否する理由や背景が丁寧に描かれる前半部分は、感動ものでしたが、赴いた戦地が沖縄だったなんてoh! my god(オー!マイ  ガ!) この作品は、実話と謳っていますが、ひとつだけ引っ掛かるんです。ネタバレで申し訳ないのですが、日本兵が白旗あげて(降伏して)地下壕から出てくるのですが、その後の行動は映画の演出だと思います。だって、それをやっちゃあ白旗が意味を成しませんし、テロリストと一緒です。あの時代そんな往生際の悪い日本人はいません(たぶん・・・)。



デズモンド・ドスを演じたアンドリュー・ガーフィールドさんですが、彼は「沈黙-サイレンス-」で日本に布教にやってくる宣教師(正確に言うとちょっと違いますけど割愛)を演じていて、今回は負傷した日本兵も救出するなど日本と関わりのある役柄を演じてくれています。まぁ、偶然かもしれませんが皆さん、覚えましょう(笑)


監督:メル・ギブソン
脚本:ロバート・シェンカン、アンドリュー・ナイト


キャスト
デズモンド・ドス(アンドリュー・ガーフィールド)、グローヴァー大尉(サム・ワーシントン)、スミティ・ライカー(ルーク・ブレイシー)、ドロシー・シュッテ(テリーサ・パーマー)、トム・ドス(ヒューゴ・ウィーヴィング)他


2016年アメリカ映画
上映時間:2時間19分


ハクソーリッジ1-2.jpg


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「ハクソー・リッジ」の鑑賞で第89回アカデミー賞受賞作品は、一通り完了しました。まだ、外国語映画賞受賞作品「セールスマン」とドキュメンタリー賞受賞作品「O.J: メイド・イン・アメリカ」が残っていますけど、こちら(地方)では上映がなさそうなので覚えていたらレンタルしようと思います。しかし、今回のアカデミー賞受賞作品は、みんな素晴らしかったです!どれが受賞しても納得です。ただ、大ポカやらかしました。それは、作品賞受賞作品「ムーンライト」です。大変評判もよく、絶賛の作品だったと思われるのですが、鑑賞中落ちてしまいました(居眠りZZZZ)。鑑賞する前から4日間寝不足はやばいなぁ~とは、思っていたのですが、その時しか鑑賞出来ない状況だったので気力を振り絞って劇場に出掛けたものの最初と最後の15分くらいしか記憶にありません。なので記事が書けませんでした(反省)

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