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「人魚姫(字幕スーパー版)」

年末の社内業務から解放されて外回りに復帰しました。やっぱり車の中で聴くラジオは格別です!それにしましても東京は相変わらず混雑と渋滞ですね~(この雰囲気、嫌いじゃありません)。平塚でもここは東京かと思えるほど人でごった返している場所があります。それは病院です。会社の健診で再検査に引っかかって以来病院通いが続いておりますけど、待ち時間が長いこと。診察が終わって処方箋をもらうともうぐったりです。
 
人魚姫.jpg 
 
チャウ・シンチー監督最新作「人魚姫(字幕スーパー版)」を鑑賞しました。原題は「美人魚」とありまして、ヒロインは人魚なのですがプリンセスではなく人魚族の工作員といった役どころです。なので日本人受けを狙ってちょっと盛った感のあるタイトルになっています。チャウ・シンチー作品は久しぶりですが、何でもありのスタンスと " 愛はすべてを変える " この説得力、力業は健在でした。
 
 
海洋の環境破壊映像で始まる序盤では、ブルース・リー主演の「ドラゴン怒りの鉄拳」のBGMが流れ、人間の身勝手なリゾート開発により生活圏である美しい青羅湾を奪われた人魚族の怒りが伝わって参ります。開発を進めるために海に仕掛けられたソナーは、海洋生物を死滅させてしまうほど強力で、人魚族はソナーの届かない難破船の中で密かに生き延びていました。
 
 
リゾート開発の権利を獲得し、事業拡大をめざす青年実業家リウを抹殺し、人魚族の棲み処を取り戻すことが使命の工作員シャンシャン。彼女は人間の姿でリウに接近し機会を窺いますが、失敗続き。それどころかリウとの間に愛が芽生え、挙句の果てには自分が人魚であることもバレてしまい、リウのパートナーである女性投資家ルオランに命を狙われる羽目に・・・。
 
 
昔の映画でマイケル・ホイ監督の「Mr.BOO!」という作品は、人気シリーズとなったギャグ映画でした。日本で例えるならばドリフ系のギャクだったと記憶しているのですが、チャウ・シンチー監督のギャグにもその可笑しさが息づいていて、本能的に笑っちゃいます。アクションシーンでは日本のアニメ「ゲッターロボ」のBGMが炸裂です(笑)それでいて環境問題ですからね!しかも最後は真面目に愛で締める。何でもありだけど、うまくまとめますね~!そこがこの作品の良いところです。
 
 
日本版タイトルは盛ったと突っ込みましたけど、シャンシャンは、色々な意味で可愛いかったです。姫でもオッケーです(笑)
 
作品の中で気になったのは、海洋生物を死滅させる殺戮ソナー開発者(らしき)女性がぽろっと日本語を話し、ソナーの威力を披露するんですけど、このシーンは芹沢博士が「ゴジラ」を倒したオキシジェン・デストロイアーを披露するシーンとかぶりました。
 
そんなチャウ・シンチー監督へのひとことを詠みました。
「監督さん 日本文化が 好きですね!」
 
監督:チャウ・シンチー
英題:Mermaid
 
キャスト
ダン・チャオ、リン・ユン、キティ・チャン、ショウ・ルオ他
 
2016年中国(香港)映画
上映時間:1時間34分
 
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今年上映が控えている作品で外せないと思っているのは、近いところではアカデミー賞作品賞候補の「ラ・ラ・ランド」、2020年にゴジラと激突予定の「キングコング:髑髏島の巨神」、そして日本の戦隊ものが遂にハリウッドで映画化されることになった「パワーレンジャー」です。楽しみです。
 
パワーレンジャー.jpg 

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