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超高速!参勤交代

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去る22日(日)は奥 華子のコンサート(横浜関内ホール)に行って参りました。奥 華子は映画「時をかける少女(アニメ版)」のテーマ曲で知り、その透き通った声がとても魅力的です。以前からコンサートに興味があり、厚木文化会館に来た時は仕事で機会を逸してしまいましたが今回たまたま弟と話をしていて弟も奥 華子が好きだと知って一緒に行くことになりました。彼女自身も2年ぶりのコンサートツアーということで色々と思うことあってか休養期間を取っていたようでありますが、何はともあれカムバックしてくれたお陰でこのような機会にも恵まれた訳ですからこれもご縁ではないかと思います。AKBの暴行事件以来ファンとの接し方についてはアーティストもナーバスになっていると思いますが、それを余所に客席に足を運んでくれたり、コンサート終了後にはファン一人一人にハイタッチのサービスまでしてくれてとても感激しました。ファンを信頼してくれて「ありがとう」と言いたいです(ご本人に伝わるといいんですけどね)。「タイヨウのうた」で主演をつとめたYUIは現在休養中ですが、彼女はカムバックしてくれるのでしょうか?気になっています。

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異色だけど面白い、エンターテインメント時代劇「超高速!参勤交代」の感想です。歴史に興味のある方であれば参勤交代(さんきんこうたい)がどのような制度であったのか説明は無用だと思いますが、聴き覚えはあるけど詳しくは知らないという方もご安心。オープニングのナレーションでは参勤交代について、ちゃんと説明があります。徳川幕府の15代に亘る繁栄の要因はこの参勤交代制度であったとされていますが磐城(福島)から江戸までを五日間で行かなければならないという命令は交通網や移動手段の確立された現代ならまだしも、歩いて行かなければならなかった江戸時代に於いては理不尽以外の何物でもないことの想像は容易いです。この理不尽な命令をどのような手段とアイデアで克服するのかが大きな見どころであり、解り易い痛快ドラマです。

参勤交代で江戸から戻ったばかりの磐城湯長谷藩(いわき ゆながやはん)藩主内藤 政醇(まさあつ)は、旅の疲れを癒やす間もなく江戸幕府から再び五日以内の期限付きで参勤交代を命じられます。参勤交代に応じなければお家取り潰し、この一大事に従来通りのスタイルを貫くことは、お金も時間も掛かり物理的にも不可能。参勤交代を終えたばかりの藩にとってお金も時間もない最大のピンチが訪れます。体裁を繕いながら、山道をショートカットするなど知恵を出し合い藩挙げての総力戦が始まります。

幕府から出された理不尽な命令の理由は、磐城金山です。ここから産出されると目される金を我がものにしようと企む黒幕が裏で忍を操り、湯長谷藩の参勤交代を阻止しようと躍起になっています。ドラマは単に参勤交代の成功か否かを描くのではなく、黒幕の悪巧み、暗躍する忍びとの対決もありで、次から次へと危機が襲いかかります。しかし、不思議と重い緊張感がありません。なぜかと申しますと藩主内藤 政醇の人柄の良さと確かな剣術、そして選抜隊としてかき集められた優秀なメンバー達の忠誠心、信頼関係、知恵の数々。それと道中案内役として雇った忍の雲隠 段蔵(くもがくれ だんぞう)は水戸黄門に例えると弥七みたいな存在で妙に安心感があります。

東北なまりの心地よさに人柄の良さが滲み出た内藤 政醇は人望も厚く、金で気が変わる段蔵の気持ちをも変えて行きます。人を大切に思う気持ちが人を変え、ピンチを凌いで行く姿は、爽快感があります。お家取り潰しの危機だと言うのに道中酒で宴会をするなど危機感が全く無いように思えますがそれもまたよかったです。ピンチの時にこそユーモア、本人必死だけど笑っちゃう!こんなゆるさもこの作品の魅力ではないかと思います。

監督:本木 克英
脚本:土橋 章宏

キャスト
内藤 政醇(佐々木 蔵之介)、雲隠 段蔵(伊原 剛志)、荒木 源八郎(寺脇 康文)、お咲(深田 恭子)、相馬 兼嗣(西村 雅彦)、秋山 平吾(上地 雄輔)、増田 弘忠(柄本 時生)、徳川 吉宗(市川 猿之助)、松平 信祝(陣内 孝則)、松平 輝定(石橋 蓮司)他

2014年日本映画
上映時間:1時間59分

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鹿児島観光3回目は仙厳園・集成館です。藩主斉彬が築いた東洋最大の工場群は製鉄、大砲、造船、紡績、薩摩ガラス、薩摩焼、写真、電信、ガス灯などの実験・研究を行った場所です。先日富岡製糸場が世界遺産に登録されましたがこちらも2015年に世界遺産を目指しています。とにかく広くて、おまけに雨も降っていましたからゆっくり見学することは出来ませんでした。篤姫のロケ地であったことは、偶然で当日まで知りませんでした。

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