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「湯を沸かすほどの熱い愛」

WBC準決勝戦がリアルタイムで観戦出来ないので録画予約をしておりましたら、現在清涼飲料水の自販機が売り上げ戦争をしているというニュースが引っ掛かり観ておりました。何でもキリンビバレッジとダイドーがお互いの自販機に主力商品を並べる相互戦略で売り上げを伸ばしているそうです。自販機数 国内98万台のシェアでトップに立つコカ・コーラに追いつけ追い越せのステルス戦争に熱量を感じました(こんなところでも熱い戦いが!)。
 
湯を沸かすほどの熱い愛.jpg 
 
「湯を沸かすほどの熱い愛」は、昨年観たいと思っていた作品だったのですが、タイミングを逸してしまい「レンタルしかないなぁ~」なんて諦めておりましたら、日本アカデミー賞受賞効果でしょうか?復活上映されているではありませんか!ツイッターでイモト アヤコさんも絶賛されていたこともあり、これはもう、いの一番で劇場へGO ! (上映劇場に感謝!)
 
 作品の受賞内容を再度調べてみて納得したのですが、主演女優賞を獲得した宮沢 りえさんや最優秀助演女優賞、新人俳優賞受賞の杉咲 花ちゃん、そして受賞はなかったけど子役の伊東 蒼ちゃんの演技に、あえなく撃沈!(まさかの涙・・・。)
  
ひょいと家を出たきり帰って来ない亭主、余命2ヶ月を告げられ焦る奥さん、複雑な事情を抱える子供たち。ここから始まる家族の奮闘記は、切ないけれど応援せずにはいられない物語。限られた時間の中でやるべきことの優先順位を実行し、甲斐性のないろくでなし亭主も生まれ変わり、スイッチが入ったみたいに急成長する娘たち・・・。
 
 母親の愛に導かれ、曖昧だった家族の絆が深まって行く過程には説得力、力強さがあります。様々な感情を刺激され、結果としては再上映されるに相応しい作品だと思いました。
 
この作品のクライマックスって、まさか!なことを想像してしまうのですが、これは伏せておきたいと思います。
 
宮沢 りえさんが演じた双葉が示してくれたことを表現する上手い言葉が、永 六輔さんの著書「大往生」の中にありました。
「死に方ってのは、生き方です」
 
監督・脚本:中野 量太
 
キャスト
幸野 双葉(宮沢 りえ)、幸野 安澄(杉咲 花)、幸野 一浩(オダギリジョー)、向井 拓海(松坂 桃李)、片瀬 鮎子(伊東 蒼)、酒巻 君江(篠原 ゆき子)他
 
2016年日本映画
上映時間:2時間5分
 
湯を沸かすほどの熱い愛 裏.jpg 
 
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今年も前・後編2部作の大作が上映予定に名を連ね、その一本である「3月のライオン」が始まりました。その2部作を一気(一日で)に鑑賞することが出来たのが昨年上映の「ちはやふる」でした。「3月のライオン」もやはり一気で鑑賞したいと思っているのですが、どうなんでしょう?これは劇場に期待するしかありませんね。

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「モアナと伝説の海(日本語吹き替え版)」

WBCも2次ラウンドが終了し、侍ジャパンもいよいよアメリカへ。ここまでの6試合すべてがドラマで面白過ぎ!これから予想される激闘も制し、めざせ奪還世界一!ガンバレ!ニッポン。
 
モアナと伝説の海.jpg 
 
今回は、アカデミー賞長編アニメ映画賞、主題歌賞の2部門ノミネート作品「モアナと伝説の海(日本語吹き替え版)」です。結果としては、2部門とも受賞することは叶いませんでしたが、長編アニメ映画賞がアニメ部門の作品賞と捉えるならばその候補であり、主題歌賞も然りですから事前に " 当たりくじ " と知った上で鑑賞出来ることは、有難いことです(相性もありますけど)。今回思ったのですがアカデミー賞の評価部門はもっと増やせないのでしょうかね?主題歌賞は「ラ・ラ・ランド」に決まりましたが、本作の主題歌も大好きです。アニメ部門の主題歌賞があってもいいのではないか?強いては、これまで一度も作品賞に輝いたことのないSF部門だってあってもいいと思います。そうすることでそれぞれのジャンルに特化したファンも注目するでしょうし、それが映画の振興と興行につながればウィンウィンではないかと・・・。いち映画ファンとしまして、外国映画鑑賞の指標となるアカデミー賞に対し、外野から勝手なことを言わせていただきますが、来年のアカデミー賞は第90回の節目の年なので面白いことをやって欲しいですね(笑)
 
モアナの感想ですが、主題歌(劇中歌や加藤 ミリヤさんのエンドソングもしびれました)も良かったけれど全体のBGMも南国の雰囲気が伝わってきて心地良くて癒されます。日本も島国だからでしょうか?しっくりきました。映像面では、デフォルメされたキャラに対してのリアルな背景、ギャップはあるけれど違和感はなく、モアナをサポートしてくれる生き物のような " 海 " もフレンドリーで冒険の心強い味方。この海キャラは、ツイッターでフォローしたいくらいです(つぶやけないと思いますけど 笑)
 
オリジナル版では、" 釣り針 " と呼ばれるアイテムを武器に変幻自在に姿を変える風と海の神マウイ(モアナとコンビになるマッチョマン)の声をドウェイン・ジョンソンが演じているという点もちょっと捨て難いのですが、日本語吹き替え版も頑張っています。日本人受けするように手が加えてあってもそれはそれで重要なことだと最近思うようになりました。
 
子供より大人の方が夢中になってしまうディズニー作品ですが、本作は上映時間も2時間近い力作です。上映時間を長いと感じさせないディズニーマジックは、今も健在です。
 
監督:ジョン・マスカー&ロン・クレメンツ
共同監督:クリス・ウィリアムズ&ドン・ホール
脚本:ジャレド・ブッシュ
 
キャスト(日本語吹き替え版)
モアナ(屋比久 知奈)、マウイ(尾上 松也)、おばあちゃん(夏木 マリ)、タマトア(ROLLY)他
 
2016年アメリカ映画
上映時間:1時間54分
 
モアナと伝説の海 裏.jpg 
 
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モアナの続きなのですが、ドラマが終わってからのエンドロールを音楽聴きながら眺めておりましたら、最後の方で気になる画像が出て参りました。この姿、形はもしや?「シュガー・ラッシュ」に出ていた " ラルフ " ではないか?もしかして、次回作は「シュガー・ラッシュ」の続編ですか?ちょっと自信がありませんので、断言出来ませんがこれから鑑賞される方は、その辺を注意してご覧になってみてください(私の勘違いならご容赦)。
 
シュガー・ラッシュ ラルフ.jpg 

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「チア☆ダン」

WBC (ワールド・ベースボール・クラシック) が始まりました。大谷大明神が、怪我で代表を外れてニッポンチームは大丈夫なのか?その心配を余所に、さすが代表メンバー!投打のバランスもよく、4番の筒香選手、5番の中田選手がここぞの場面でいい仕事をしてくれてここまでは、大満足です。オーストラリア戦のヒーローインタビューで中田選手と筒香選手の掛け合いはお茶目で良かったです(笑) 今日から始まる2次リーグはオランダ戦です、ガンバレ!ニッポン!
 
チアダン1-1.jpg 
 
今回は「チア☆ダン」の感想です。 ” 女子高生が全米制覇しちゃったホントの話 ” まず、このキャッチコピーに惹かれました。チアリーダーといったらそのイメージはアメリカなんですが、その御本家で優勝ってすごいじゃないですか!福井県立福井中央高校 バトン部がチアダンス部に改めらたことにより先輩部員は全員自主退部、残った1年生ばかりの素人集団が、全米で優勝するまでの3年間のプロセスが描かれた本作は、元気と感動がもらえる満足度の高いサクセス青春ドラマです。
 
素人集団が全米を目指すきっかけとなったのは、彼女たちのちょっとしたアクションが原因なのですが、アクションを起こさせる影響を与えたのが鬼の異名をとる部活顧問 早乙女先生(天海 祐希)です。鬼顧問とチアリーダー未経験の女子高生の間に、気持ちの温度差があって摩擦が生じるのはあたりまえ、それ以前に部員どうしの摩擦も生じ、前途多難なスタートです。
 
しかし、チアダンス部がバトン部に戻される危機的な状況と鬼顧問の志を知った部員たちが、自主的なモチベーションで目標を掲げ、夢である全国大会、そして全米大会出場に向けて歯車が次第にかみ合って行く様は感動的です。早乙女顧問曰く「そこに立った者にしか見えない景色をみて来なさい!」 それがいつか何らかの形で役に立つみたいなニュアンスのことを言われるのですが、これは共感いたしました。
 
この作品の骨格は、日本アカデミー賞第30回 作品賞受賞の「フラガール」に似たスタイルですが、とても解りやすく、人間ドラマに集中出来るので好感が持てます。エンディングに流れる実在のチーム " 福井高校 JETS " のその後のテロップはハリウッドスタイルでいいですね!余談ですが、チーム " JETS " でもチームのセンターを務めることでのひと悶着エピソードがありましたが、「フラガール」の元となった常磐ハワイアンセンターのフラダンスショーのセンターダンサーは年収が1,000万とある筋の方から聴いた覚えがあります。こちらも夢があっていいですね(笑)下世話な余談ですみません。
 
夢についてですが、私もこれまで自分の夢を二つ実現しましたが、残りの夢は最難関です。そんな夢実現の自分なりの心得を詠みました。
「実現は 意思と 準備と 思い切り(行動) 
 あとは運まかせ(笑)
 
監督:河合 勇人
脚本:林 民夫
 
キャスト
友永 ゆかり(広瀬 すず)、玉置 彩乃(中条 あやみ)、紀藤 唯(山﨑 紘菜)、東 多恵子(富田 望生)、永井 あゆみ(福原 遥)、山下 孝介(真 剣佑)、村上 麗華(柳 ゆり菜)、矢代 浩(健太郎)、早乙女 薫子(天海 祐希)他
 
2017年日本映画
上映時間:2時間1分
 
チアダン1-2.jpg 
 
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先週日曜日は、知人の紹介で日本風景写真協会の写真展の鑑賞に出掛けました。展示会の写真は他でもない風景なのですが、楽しい2時間でした。何が楽しいって作品を鑑賞することの楽しみは勿論、作品を撮影した機材をスマホで調べながら仕上がりや画質を比較することです。中でもSONY製の機材で撮影した作品はこれまで観たことがなかったので、とても参考になりました。作品で目を惹いたのは、北海道で撮影された「バブルアイス」です。こんなの初めて見ました。作品は撮影禁止なので興味のある方は、「バブルアイス」のキーワードでググってご確認ください。
 
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「愚行録」

3月です。ネットで「2017年 あなたを表す 四文字熟語 診断」というのがありまして、チラッと何度か試してみましたら傑作なのがこれ「 変 態 師 匠 」 ! やった~!「師匠」ですよ、師匠!(笑)

愚行録.jpg 

3月最初の鑑賞作品は、直木賞候補のミステリー「愚行録」です。

本作は、一家惨殺事件の真相を追う週刊誌記者の取材を通じて真実が明かされるドラマです。作品全体のイメージは、現実にあった事件を想起させる陰湿なムードが漂います。冒頭に描かれる記者の田中(妻夫木 聡)もちょっと普通じゃない、影のありそうな描かれ方が印象に残ります。そして留置場に拘留されている彼の妹(満島 ひかり)の事情も気がかりです。

事件から1年が経過しても犯人が特定されていない未解決事件の取材を続ける記者の田中は、惨殺された一家の交友関係を洗ううちに理想的と思われていた被害者家族の意外な一面を知ることになります。

この作品を四文字熟語で表現するならば「 因 果 応 報 」でしょうか。作品内容からしてこの熟語しか思い浮かびませんでした。フライヤーに謳われている3度の衝撃!は後半畳みかけるように明かされて参りすけど、ビックリ仰天 (えっ?・えっ!・エンド !!  みたいな終わり方)です。

しかし、救いようのないドラマでした。衝撃三連発を麻雀の役に例えるならジュンチャン三色みたいな綺麗な役だと思いますけどね・・・。この手合いの作品って意に反して印象に残るんですよ。麻雀を知らない方からすれば何を言っているのか理解出来ない例えですみません。

記者の田中を演じた妻夫木 聡さんですが、このような役柄は名優への登竜門ですよ。なぜ、そう思うのかと申しますと2005年の作品「深紅(引退した堀北 真希さんが子役で出演)」で緒方 直人さんが以前までのイメージをリセットするかのような役柄を演じていて、今や名優の殿堂入りだと思うからなんです(偉そうなことを言っちゃってごめんなさい)。

監督:石川 慶
脚本:向井 康介

原作:貫井 徳郎「愚行録」 

キャスト
田中 武志(妻夫木 聡)、田中 光子(満島 ひかり)、田向 浩樹(小出 恵介)、宮村 淳子(臼田 あさ美)、稲村 恵美(市川 由依)、夏原 友季恵(松本 若菜)、尾形 孝之(中村 倫也)、渡辺 正人(眞島 秀和)、橘 美紗子(浜田 マリ)、杉田 茂夫(平田 満)他

2017年日本映画
上映時間:2時間

愚行録裏.jpg 

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先週3日金曜日は、第40回日本アカデミー賞授賞式でした。ネットの情報ですが、栄えある作品賞に輝いたのは、「シン・ゴジラ」でした。正直、可能性はゼロではないにしても作品賞受賞は " まさか " の3文字でした。過去39回までの作品賞受賞作品の中で異例ではありますが、日本アカデミー賞協会の目的に記されている一文 " わが国映画界の振興に寄与する " という点におきましては十分に満たしておりますし、いち「ゴジラ」ファンといたしましては感慨深くもあり、自分のことのようにうれしいです。審査員の皆様の多様性、柔軟性評価に敬意を表します。 


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「ラ・ラ・ランド(字幕スーパー版)」

27日に映画ファン注目の第89回アカデミー賞が報じられましたら、な・な・なんと!当初発表された作品賞の「ラ・ラ・ランド」は、手違いがあって「ムーンライト」の間違いだったようですね。「あ・ら?ランド・・・」。

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結局「ラ・ラ・ランド」は、アカデミー賞作品賞受賞とはなりませんでしたが、監督賞、主演女優賞、美術賞、撮影賞、作曲賞、主題歌賞の6部門受賞となりました。おめでとうございます!

 

本作で監督賞を受賞したデミアン・チャゼル監督は「セッション」が監督デビュー作ということで、注目しておりました。とにかく「セッション」の監督デビューは、宇多田ヒカルさんが「オートマチック」でデビューした時のようなインパクトがありました。2作目でアカデミー賞に絡んでくること自体すごいことですし、その実力が最高の形で証明されたと思います。

 

「セッション」も本作も音楽で勝負ということは、この監督さんの得意分野は音楽と承りましたが、そうなると更に次回作が気になります(次の一手は何でしょう?)。「ラ・ラ・ランド」は、売れないジャズピアニストと女優を目指す男女の恋と人生がミュージカルで表現されています。話は現在に近い時代だと思いますが、鮮やかな原色の色使いは1960年代を彷彿とさせます。昔のミュージカル映画へのオマージュでしょうか?

 

ミュージカルというと明るいイメージではありますけど全体のトーンは現実の物悲しさと申しますか、エンディングに余韻を残します。1984年の作品、マイケル・パレ(トム・コーディ役)とダイアン・レイン(エレン・エイム役)主演の「ストリート・オブ・ファイヤー」というロックン・ロール作品で描かれた " 生きる世界の違う男女の恋の難しさ " が思い出されます。

 

本作のうれしいところは、主演女優賞受賞のエマ・ストーン演じたミアの愛車がプリウスなんですよ(設定上)。しかもセバスチャンに車は何だ?と聞かれて「プリウス」って答えるんですからね!監督さんにここまで日本に気を遣っていただくとなんだか恐縮しちゃうじゃないですか(笑)
そうなるとどうしてもこの人が登場してくるんです。アメリカ大統領トランプさんが詠みました。
「今ならば 日本車乗っても 怒らない」

監督・脚本:デミアン・チャゼル

キャスト
セバスチャン(ライアン・ゴズリング)、ミア(エマ・ストーン)、キース(ジョン・レジェンド)、ローラ(ローズマリー・デウィット)、トレイシー(カリー・ヘルナンデス)他

2016年アメリカ映画
上映時間:2時間8分

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最近ラジオで桜田 淳子さんが復帰するという情報を聴きました。桜田 淳子さんも色々な作品(映画)に出演されていることはファンの皆様はご存知かと思いますが、これを機会にツタヤさんでレンタルして鑑賞し直してみてはいかがでしょうか(あるのかな)?

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今では存在しませんが、平塚松竹紅谷座、平塚明宝劇場さんからいただいた割引券です。

割引券は「スプーン一杯の幸せ」、「若い人」、「愛情の設計」の3枚しかありませんでしたが、出演作品はこのほかたくさんあります。 


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「トリプルX 再起動 (字幕スーパー版)」

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ヴィン・ディーゼル主演のアクション映画トリプルX 再起動 (字幕スーパー版)」を鑑賞しました。このシリーズはこれまで未鑑賞でしたが、こうして復活するからには何か理由があるのだろうと期待しておりました。結果から申し上げますと期待を裏切らない面白さです(ヴィン・ディーゼルの魅力満載作品)!

地球を無数に回る人工衛星を落下させる極秘ウェポン 通称「パンドラの箱」争奪戦をめぐり展開されるスパイアクションは、クールでド派手なアクションの連続です。「スノーデン」にも登場したCIAの内部組織NSAからどうどうと力ずくで「パンドラの箱」を強奪したなぞのグループ。この相手から奪い返すにはこの男しかいない。ご指名を受けて登場するのがザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)です。

ヴィン・ディーゼルが主演となれば誰しもがアクション映画と想像出来てしまうほどのスターですが、演じるザンダー・ケイジはアクションは元より女性の口説き方も一流で、この人が言うからカッコイイし、様になっています(この口説き方は真似が出来ない確立された特技とでも申しましょうか・・・笑)。

NSAから「パンドラの箱」を盗んだグループの主犯格ジャンを「ローグワン」にも登場していたドニー・イェンが演じていて、ザンダー・ケイジとの格闘シーンも大きな見せ場です。ザンダー・ケイジが呼び寄せた仲間も傭兵集団のような精鋭チームで、これが滅茶苦茶強くてスタイリッシュ!そしてここぞの見せ場はザンダー・ケイジが持ってゆく美味しい役どころとなっています。

敵同士でありながら心の中では認め合っている関係は、寝返ったり、裏切られたりしながら最後はスカッと決めてくれて後味も悪くありません。鑑賞者を気持ちよくさせるツボをよく心得た仕上がりです。

本作はチームワークが発揮されたドラマでしたが、ザンダー・ケイジはもともと一匹狼だったそうです。SF映画「リディック」然り、ヴィン・ディーゼルには孤高の星を背負った役柄がよく似合います。一癖も二癖もあるザンダー・ケイジを表現しました。
「権力で 言うこと聴かない ヤツもいる」

監督:D・J・カルーソー
脚本:F.スコット・フレイジャー

キャスト
ザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)、ジャン(ドニー・イェン)、セリーナ(ディーピカ・パーデュコーン)、ベッキー(ニーナ・ドブレフ)、アデル(ルビー・ローズ)、ニックス(クリス・ウー)他

2017年アメリカ映画
上映時間:1時間47分)

トリプルXは.jpg 

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「トリプルX 再起動(字幕スーパー版)」の鑑賞後車のラジオから「モリタク・垣花の中島みゆきリクエスト・アワー2017~オールナイトニッポン月イチ名場面も一挙放送」が流れて参りました。おおっ、そうだ忘れてた(汗) 放送はすでに1時間経過しておりましたが、楽しみながらモリタク&カッキー掛け合いトーク(中島みゆきさん)を聴いておりました。

中島みゆきさんはデビュー40周年を越えても人気の衰えを知らないヒットメーカーですが、私の中にはデビュー曲の「アザミ譲のララバイ」を発表した当時の中島みゆきさんと現在の中島みゆきさんの二人が存在していて、どっちが本当のみゆきさんなのか言い争いをしています。理由は「アザミ譲のララバイ」のレコードジャケット裏面のプロフィールです。

そのまま掲載します。

中島みゆき・プロフィール
■本  名:中島 美雪
■出身地:札幌
■楽  器:ギター、ピアノ
■レパートリー:オリジナル130曲
■好きなタレント:ジョーン・バエズ、PPM、メラニー
■「ララバイ」について一言
  去年の1月頃作曲(レコードは1975年9月発表)。不安な状態から逃げたい気持ちで作る。
■「アザミ」について一言
  一見針に包まれて強そうであるが、実際は菜の花や桔梗よりももっと弱い花ではないか。

中島みゆきアザミ.jpg 

将来に不安を抱えていたあの頃 「アザミ譲のララバイ」は、心に刺さりました。こんな繊細な曲を作るみゆきさんは、ラジオでは更に気を遣ってあのように演じているんだ!という自分。一方、どちらでもいいじゃない、人それぞれのみゆきさんであれば・・・という自分。そこにもう一人の自分が最近現れます。「コンサートに一度も行っていないくせに偉そうなこと言うな!」 

中島みゆき時代.jpg 

中島みゆきさんのレコードは、「アザミ譲のララバイ」と「時代」の2枚きりしか所蔵しておりませんが大事な宝物です(笑) 


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